政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今季前半戦でクラシコが行われたレアルのサンティアゴ・ベルナベウ [写真]=Real Madrid via Getty Images
22日に行われるリーガ・エスパニョーラ第28節でバルセロナとレアル・マドリードによる“クラシコ”が行われる。トルコ航空が機内で同試合をライブ配信することが決まった。スペイン紙『マルカ』が20日に報じている。
バルセロナとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのスポンサーであるトルコ航空は、同試合の放映権を保有しているスペインメディア『Mediapro』と、航空機内でのクラシコ上映で合意に至った。機内では最高画質の4Kで上映されることが決まっているという。
これまで、プレミアリーグ、ブンデスリーガの試合は機内でライブ配信されたことはあるが、リーガ・エスパニョーラでは史上初となった。
なお、昨年10月25日に行われたリーグ前半戦のクラシコは、レアル・マドリードがバルセロナに3-1で勝利。今試合は、バルセロナのホームであるカンプ・ノウで行われる。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
― 木村和久の「オヤ充のススメ」その65 ―
今年のアカデミー賞の目玉となり、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠を達成した「バードマン」、正式には「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」であるが、これはオヤジに向けた応援歌ではないかと思っている。
作品はすでに見ている。ここで内容やインプレッションを沢山語るつもりはない。言いたいのは「バードマン」と、「バットマン」の相似性である。映画「バードマン」は、昔一世風靡したコミックヒーローで、映画だから架空のキャラクターだ。そしてバードマン役のリーガンが、再起を賭けるドラマだ。そのリーガンに昔「バットマン」で売れて、その後、大したヒットに恵まれてないマイケル・キートンを起用するってどういうこと。まんま虚構の映画とマイケル・キートンの実人生がシンクロしているじゃないか。
「バードマン」と「バットマン」って名前がかなり似てるでしょ。鼻から上だけ隠すマスクも似ている。等身大のヒーローで、空を滑空するのも一緒。だから「バードマン」はマイケル・キートンの起用なしでは成立しなかったのではないか、そう思えて仕方がない。
そしてふたを開ければ、映画は大成功。マイケルキートンは、奇跡のカムバックを果たしたヒーローとして、称賛の嵐だ。アカデミー賞主演男優賞こそ逃したが、ゴールデングローブ賞を始め、各映画賞の主演男優賞を沢山もらっている。映画を見ていると、リーガンを応援しているんだか、マイケル・キートンを応援しているんだか、わけがわからなくなるところが御愛嬌だ。
日本公開を目前に控え、パンツ一丁姿しか印象がない映画なので、少しだけネタを提供しよう。まず冒頭シーンで、半裸のリーガンが空中浮遊しながら、瞑想もどきのことをやっていることに面食らう。超能力なのか、あるいは妄想なのか、そこは見ている側の判断に任せよう。ただリーガンの老いた、肉体が痛々しい。昔の栄光を背負いつつ、贅肉だらけの体を見せられる。彼の置かれている状況が手に取るように分かるというものだ。
話題のパンツ一丁だが、60歳ってアメリカでも白ブリーフ世代だったんだと、お久しブリーフの田代まさしを、なぜか思いだした。その世代って、日本じゃほとんど白ブリーフで育っている。それから色気が出て、一部ブーメランパンツに走るやつもいるが、多くはトランクスへ移行する。けど能天気な輩の一部はすくすくと、白ブリーフで大人になり、そして老いていくのである。ゴルフ場でたまに、見かける白ブリーフじじいって、この映画のヒットにより、トレンドになるのか、それは怪しいな。
なんでブリーフ姿で街を歩くかだが、それはシアター本番直前にアクシデントが起こるからだ。仕方なくリーガンは、パンツ一丁姿で、楽屋裏から正面入り口まで歩いて入らなければならない。開き直ってパンツ一丁で歩くや、通行人にスマホで撮影され、ネットで公開。SNSも使わないお父さんは古臭いと娘になじられていた矢先、恐ろしいアクセス数を記録し、父親の面目躍如ってところか。
そしてリーガンの舞台化した作品は、レーモンド・カーヴァーが原作。日本でレーモンド・カーヴァーといえば、村上春樹が訳していることで有名。よく比較される「アメリカンスナイパー」に動員数で負けているバードマン。日本でのバードマンのヒットは、レーモンド・カーヴァー繋がりで、村上春樹ファンの動員という気もするんだが、どうでしょう。
老体に鞭打って、再起を賭ける白ブリーフおやじがどんだけ共感を得るか。その世代って、あんまり映画見ないからね、そこが問題なんだよなあ。
●『バードマン』 配給:20世紀フォックス映画
4月10日(金)~TOHOシネマズ シャンテほか 全国ロードショー
■木村和久(きむらかずひさ)■
トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦
<作者プロフィール>
うだま
猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。
猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。
ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
バトル勃発!?、いえ、じゃれてるだけです
市川市動植物園は、公式Twitterにて、ミーアキャットの”ちょっと物騒な”写真を公開している。
ミーアキャットの、”相当ヤバイ”画像を公開
公開された写真は、ミーアキャットが仲間を背後から羽交い締めにして、後頭部に噛み付いている、というもの。「後ろから咬んでやるー」「うげーー」とばかりに、臨場感あふれる決定的瞬間を捉えた写真だが、実は単にじゃれているだけなのだという。ミーアキャットは寒いときには団子状に固まることもあり、これも基本的に群れで生活している彼らならではのコミュニケーション方法なのかもしれない。
同園の所在地は、千葉県市川市大町284番地(動物園)。
「ピーナッツポッキー」(価格はオープン、希望小売価格は143円/税別)
江崎グリコは4月7日、同社を代表する菓子ブランド「ポッキー」から期間限定商品「ピーナッツポッキー」を発売する。
同商品は、スヌーピーを中心としたキャラクターからなる漫画「PEANUTS」(ピーナッツ)とのコラボレーションによる商品。
漫画のタイトル「ピーナッツ」とかけて、甘みをきかせたプレッツェルに、ピーナツをねりこんだコクのあるクリームをコーティングした。クリーム部分には、隠し味にカカオマスを配合しており、ピーナツの風味が広がる味わい深さが楽しめる。
パッケージには、スヌーピーをはじめとする同作品のキャラクターを採用した。価格はオープン、希望小売価格は143円(税別)。
また、無料通話・無料メールアプリのLINEともコラボし、「Pocky×LINE 限定スヌーピー動くスタンププレゼント」キャンペーンも実施する。対象商品のパッケージの天面の内側に印字してあるシリアルナンバー14桁を入力すると、LINEで使用できるスヌーピーの動くスタンプがもれなくダウンロードできる。
対象商品は、同商品のほか、「ポッキーチョコレート」「ポッキー(極細)」「ポッキー(大人のミルク)」「つぶつぶいちごポッキー(ハートフル)」「アーモンドクラッシュポッキー」。パッケージの天面に「Pocky×LINE」のロゴが付いた商品のみに限る。
(C)2015 Peanuts Worldwide LLC/www.SNOOPY.co.jp