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ネスレのチョコレート菓子『キットカット』ブランドから、世界初となる“外食店専用”の「KitKat for Cafe(キットカット フォーカフェ)」が誕生。これを使った「キットカットサンド」(220円)が、ファーストキッチン各店(一部店舗をのぞく)で発売されました。
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えん食べ編集部は、発売にあわせて開催された試食会で食べてきたのですが、これがメチャうま。どうして今までなかったんだろう…!
◆キットカットサンドを食べてみる
キットカットサンドの大きさは手のひらくらいで、構造はとてもシンプル。白いパンでキットカット フォーカフェとホイップクリーム、オレンジピールをサンドしてあります。
パンの表面は軽くトーストしてあります。生地はもちもち。それが不思議なことに、キットカットのサクサクとした食感を際立たせています。粒が大きめなオレンジピールの、キュッとした食感もアクセント。
全体的に甘すぎず、食べやすい味。ジャンクな印象に反して“オトナ向き”の立派なスイーツでした。
◆外食店専用キットカットって何者?
キットカットサンドに使われているキットカット フォーカフェは、いわゆる業務用の製品です。キットカット専門店「キットカットショコラトリー」でもおなじみ、高木康政シェフが監修しています。コーヒーと相性がよいこと、そしてデザートの素材としても使いやすいことが特徴なのだとか。
レギュラー商品と同じようにビスケットがサンドされているだけでなく、まわりのチョコレートに、バニラ風味のビスケットが練りこんであります。つまり、よりサクサク感がアップしているのです。
ヨーロッパでは、コーヒーに小さな焼き菓子を添えて提供されることがあります。ケーキほどではないけれど、コーヒーのおともにちょっとしたお菓子が食べたい。そんなニーズに応えられるようにと開発されたそうです。
さっそく、ファーストキッチンのレジ横に加えて、CAFFE&BAR PRONTO(カフェ&バー プロント)および PRONT IL BAR(プロント イルバール)のレジ横、カフェ ネスカフェ原宿/三宮でも、販売が開始されました。価格は1個50円。気軽に“ついで買い”できる価格です。
加えて、ネスレのマシンを導入している「ネスカフェ サテライト」(2015年2月末時点で約400店舗)でも、順次発売されるそうです。…