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©iStock.com/smartview27■「ナイスギャップ!」にならないのが【おっぱい】と【スッピン】
「ギャップのある人が好き」
好きなタイプを聞かれ、このように答える人は少なくありません。しかし、そのギャップが好意的に捉えられるケースとそうでないケースがあります。
男っぽいワイルドな見た目なのに、やさしい性格。これは典型的な好意的に捉えられるギャップです。一方、やさしそうな容姿なのに、攻撃的な態度をとる。このギャップに惹かれる人はそう多くないでしょう。
■男がショックな「ギャップ」はどっち?
今回は、男性が感じる女性のギャップに焦点を当てました。考えるのは2つの場面です。
男性の中にはおっぱいを愛してやまない人が少なくありません。ぱっと見て自分の好みのおっぱいだと思ったが、いざ実物を見るとそのサイズの見積もりが誤っていた場面。もう一つは、すっぴんと化粧後のギャップです。
ショックを受けるのはどちらでしょうか?
【男性821人】女性の「すっぴんが想像と違う」のと「胸が想像より小さい」とでは、どちらがショックですか?
胸が小さいほうがショック:18.0%
すっぴんが違うほうがショック:82.0%
■おっぱいなんて後!問題はすっぴんだ!
©iStock.com/VladimirFLoyd
8割以上の男性がショックなのは化粧後とすっぴんとのギャップであると答えています。胸の大きさについては好みが大きく別れるため、問題視する男性がそこまで多くないのかもしれません。
すっぴんのギャップに驚いたことがあるという回答者は以下のように答えます。
「一晩過ごし、朝起きて彼女の姿を見たら目がなかった。化粧は怖い」(34才・愛知県)
「化粧の技術の進化に驚いた。10年前はまだスッピンの面影があったが、いまはまったく違う顔がそこに存在している」(28才・東京都)
「仕事柄、おっぱいの見積もりを間違うことはありませんが、化粧だけは本当にわからないです」(45才・千葉県)
「目をまるっきり変えられたら、違う人を愛しているようなものだと思う」(32才・福岡県)
「すっぴんはあえて見ないようにしている」(27才・北海道)
現代の化粧品の進化は決してメリットだけを私たちにもたらしたわけではないようです。その分、すっぴんと化粧後のギャップはますます広がるばかり。しかし、ハイリスクハイリターンの投資とわかっていても、女性が最新の化粧品を手放すことはそう簡単なことではないのかもしれません。
(文/しらべぇ編集部・石川海老蔵)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年3月20日~2015年3月23日
対象:全国20代~60代 男性821名