政治そのほか速
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理系の男性は一般的に「論理的な会話」や「筋道の通った説明」を好むもの。感性にまかせた女子トークでは、あなたの良さがいまいち伝わらないかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性175名に聞いたアンケートを参考に「『賢いね!』と理系男子に認められるしゃべり方」をご紹介します。
【1】結論を先に話してから説明を始める
「『何を話そうとしているのか』を最初に述べてほしい。それで興味を持てそうなら、詳細を聞く気になります」(10代男性)というように、まずは結論から話すパターンです。「なぜそうなった?」と途中経過を知りたくなるよう意外性のあるオチをもってくると、ガッチリ気を引けるでしょう。
【2】主観的な感想ばかりでなく、客観的な視点を盛り込む
「感想ばかりだと単なる日記と同じレベル。客観性があれば人が聞いて面白い話になる」(20代男性)というように、一歩引いた切り口を意識して語るパターンです。もちろん冷静な意見だけでなく、女性らしい情緒たっぷりの感想も織り交ぜるとよいでしょう。
【3】突然脱線したりせず、話と話の関連性をはっきりさせる
「とっちらかった長話では意味がない。『何がどうしてこうなった』がはっきりわかると助かります」(20代男性)というように、起承転結を明確にするパターンです。急にテーマが飛んだりしないよう、「このエピソードは、さっきの件に関係していて…」などとつながりを丁寧に説明しましょう。
【4】話の情報源や根拠を明示する
「女子の話って、友だちの友だちの話とかうさんくさいソースが多いけど、出所をはっきりさせてほしい」(10代男性)というように、その話の元ネタを明らかにするパターンです。論拠が確かであれば、おのずと「信憑性が高い」と見なされるので、疑り深いタイプの男子にも真剣に聞いてもらえそうです。
【5】一方的にしゃべるのではなく、相手の理解度を探りながら話を進める
「こっちが食いついてるかを確認しながら言葉を選んでくれるとうれしい」(20代男性)というように、相手の反応を見ながら話の進め方を考えるパターンです。退屈させないためには、たとえ面白くても不必要な情報をばっさり削ぎ落とす大胆さが求められるでしょう。
【6】即座に否定せず、一度検討してから自分の考えを述べる
「自分の話を言下に否定されたら辛いけど、ちゃんと聞いたうえでの反論なら受け付けます」(20代男性)というように、フェアな会話を心掛けるパターンです。…