政治そのほか速
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特に男の子は、小学校も高学年になってくると、学校であったことや、その日にしたことをなかなか話してくれなくなりますよね。
そうした時、しつこく根掘り葉掘り聞いても、答えてくれないどこころか、面倒くさい、と言って機嫌が悪くなったりして、困っているパパやママも多いのではないでしょうか?
そこで今回は、海外のライフススタイルを紹介するサイト『all womens talk』などの記事を参考に、“子どもから、その日にあったことを聞き出すテク4つ”を紹介します。子どもとのコミュニケーションに悩んでいるパパママは、さっそく参考にしてみてください。
■1:“今日、一番楽しかったことはなに?”
夕食の時にでも、子どもに聞いてみてください。ちょっとした質問ですが、思い出して考えることと、それを人に伝えること、という能力が養われます。
慣れてくると、伝え方一つで、印象が大きく変わる、ということに子どもが気づくはずです。
同じように、“一番辛かったこと”、“一番美味しかった食べ物”、などと質問を変えてみても面白いでしょう。ただし、質問しすぎないように注意してください。
■2:“今日は誰と給食を食べたの?”
これも何気ない質問ですが、学校での子どもの様子がわかるかもしれません。“新しく友達できた?”という質問よりも、子どもにとっては答えやすい質問です。
ただし、これも学校で給食の時の席が決まっていたりすると、的外れな質問になってしまいます。学校での様子はそれとなく、かつ具体的な質問をしたほうが、答えやすいことを覚えておいてください。
■3:“今日は誰と遊んだの?”
もし給食の質問が、できないようでしたら、誰と遊んだのか聞いてみてください。これも、より具体的なほうが答えやすくなります。
例えば、“今日はヒロ君とサッカーしたの?”とか、“放課後に、さやかちゃんと一緒に宿題やったの?”などです。子どもが“イエス”、あるいは“ノー”で答えられる質問をすると、それをきっかけに、いろいろ聞き出すことができるかもしれません。
■4:“今度学校で何があるの?”
学校で、次に何をやるのか聞いてみてください。子どもが、あまり意識していないこともあるでしょう。でも、こうした質問をすることで、“次に運動会があるのか”、とか、“次は合唱コンクールか”などと、子ども自身に気づきを与えることになるのです。
もちろん、それをきっかけに会話が進むこともあるでしょう。…