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面接では精神的にも、外見的にもベストな状態の自分でいたいもの。それは、肌の状態やメイクにも言えることです。肌がガサガサ、メイクもノリが悪く、疲れた雰囲気よりは、健康的でツヤツヤとした肌のほうが表情が明るく見えます。そこで面接前日と当日朝と一夜漬けでやるだけでも、効果がグググッと出るお得なテクニックを、雑誌や広告など幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト江頭亮子さんに教えてもらいました。
5~10分のローションパックで差をつける!
面接という勝負日、ベストな肌コンディションにするには面接の前日の夜と、朝のメイク前に5~10分、ローションパックを行いましょう。肌に水分をふくませるという、この即席の一手間が、その日のメイクの持ちをよくします。また、肌の角質層まで水分を入れることで、肌のトーンが明るくなり、表情も明るい印象になります。
ローションパックとは、フェイス用シートに化粧水や美容液をふくませて顔にぴったりとのせ、そのまま一定時間おいておくものです。あまり置きすぎるとかえって乾燥してしまい、逆効果ですのでご注意を。5~10分程度でよいでしょう。最近だと元からローションをふくませたフェイス用シートが何十枚と入った商品も販売されているので気軽にトライしてみてください。何もふくませていないシートに、自分が使っている化粧水をふくませるのもOKです。
乾燥肌では、化粧のりも悪くなって肌が汚く見えてしまいます。できるだけよいコンディションで臨みたい面接では、ローションパックでたっぷりと保湿して、ぷるぷるお肌でメイク映えばっちりにしてくださいね。こんな簡単なのに、効果テキメンです!
文●吉田奈央
江頭亮子さんプロフィール
SASHU、バンタン等のヘアメイクスクールを卒業後、ケサランパサランにて店頭美容アドバイザー並びに社内教育トレーナーを歴任する。ピーズアップ誌等のマガジン、ユナイテッドアローズやアルビオン等のカタログや広告の撮影、ブライダルメイク、そして講師業も手がける。また、パリコレクション DIORショー への参加など、多岐に渡り活躍中。