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契約期間の終了を指す“満期”。自動車保険では1年契約が多いため、保険開始日の1年後が満期日となるケースが多い。その際、もし更新手続きを忘れてしまうと、自動的に解約となってしまったり、等級が引き継げなくなってしまうことがある。満期が近づいているドライバーは、以下3つの注意点を頭に入れておいてほしい。
保険料に関わる「等級」知っておきたい3ケース
【1】満期を迎えるのは「午後4時」 それまでに保険を使うと等級がダウン
自動車保険の契約が満期を迎える時刻は、「満期日の午後4時」としている保険会社が多い。それまでに事故を起こして補償を受けると、更新の際に等級が下がってしまうことを覚えておこう。
【2】満期日を過ぎると自動的に解約!
自動車保険は、「自動継続特約」の付帯ケースを除き、満期日を過ぎると自動的に解約される。保険会社からは事前に更新に関する通知が届くため、指定期日までに手続きすることを忘れずに。
【3】期限は1週間! 更新手続きを忘れると等級は引き継げない
更新手続きをしないまま満期日が過ぎてしまった場合、7日以上経つと等級を引き継ぐことができない。例え高い等級でもリセットされ、6(S)からスタートとなってしまうため注意しよう。ただし、6等級以下の場合は、13ヶ月間引き継がれるルールとなっている。
現在、新規契約のほか、継続契約においても1万円近い割引が適用される「インターネット割引」を実施している保険会社もある。手続きはネットで手軽に済ませるのもおすすめだ。
※保険会社によって様々なケースがあるため、必ずしも上記に該当するものではない。