政治そのほか速
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春に向け、今年こそ家庭菜園を始めたいと思っている人も多いはず。ただし実際にトライしてみると簡単ではなく、結果が実る前に挫折してしまう人も少なくないようです。でも、これからはご安心を。強い味方が登場しましたから。
フランスのパロット社が開発した「Flower Power」は、植物の状態を計測するためのガジェット。全長約20cmの本体を土に差し込んで使用します。4つのセンサーが太陽光量、外気温度、肥料濃度、土湿を計測。地上の光度や温度はもちろん、土の中に残っている肥料の状態や土の湿り具合も測ることができるというわけです。
データはBluetooth経由でスマートフォンに送信。無料の公式アプリ「Parrot Flower Power」をインストールしてアカウントを作成すれば、最大256台の「Flower Power」をひとつのアカウントで管理することができます。また、6千以上の品種に関するデータベースと照合し、最適な手入れ方法をアドバイスしてくれます。
言うなれば、植物の言いたいことを科学が通訳してくれるようなもの。水や肥料を与えるタイミング、置くべき場所が適しているかどうかなどが正確にわかるので、もはや失敗のしようがありません。それでも枯れるようなら、理由は愛情不足しか考えられませんね……。
【DATA】
「Flower Power」7344円(モダニティ)
【メンズファッションガイド:平 格彦】