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ウィザードリィ系の3DダンジョンRPG!賢者を探しに死と隣り合わせの冒険に!
賢者を求めて冒険に。しかしそれは死と隣合わせの危険な冒険。「Abyss and Dark~リル・マズアの遺跡~」はウィザードリィ系の3DダンジョンRPGだ。プレイヤーはヒューマンやエルフなどの種族から自分の分身となる、冒険者を作り、6人1組のパーティーを編成して、賢者がいるとされる塔の最上階を目指す。ダンジョンは20×20で構成されており、オートマッピング機能が実装されているため、一度歩いた場所は自動的に記録される。バトルはコマンド式のシンプルなものだが、特筆すべきはパーティーキャラがやられた瞬間、即ゲームオーバーかつ、そのキャラは二度と生き返らないというシビアな縛りが多い点だろう。厳しめな難易度設定のため、この手のゲーム初心者にはオススメできないが好きな人はハマる一作。なお、本作はFree版のため、広告表示やSAVEが5,000回までなど一部機能制限が設けられているが、ゲームプレイには何ら問題はない。完全版は鋭意制作中とのことだが、Free版からのデータ移行には対応していないらしいので要注意だ!
「Abyss and Dark~リル・マズアの遺跡~」の特徴は細かな能力値設定前述した通り、本作ははじめに冒険者を作成するのだが、種族や性格の選択以外に家庭の経済状況を決めることができ、家庭環境次第で初期装備などに変化が起きる。また、ゲーム内にも時間の概念があり、キャラの年齢によって能力値が変動するだけでなく、各要素を踏まえた上でボーナスポイントが算出され、ステ振りが可能となり、能力値の割り振り方次第で就ける職業が変化したりと、かなり細かな能力値設定が可能だ。特定の能力が一定値を超えるとパラディンやサムライ、ニンジャなど強力な職業に転職できたりと、とにかくやり込み要素が豊富!ただ、チュートリアルなどは用意されていないため、初心者ユーザにとっては何をしていいかわからないかも・・・。ヘルプは充実しているので、わからなくなったらすぐ読むようにしよう。
「Abyss and Dark~リル・マズアの遺跡~」攻略のコツはパーティー編成!危険な塔での冒険を共にするパーティーの編成はとても大事だ。シーフ、ビショップ、ウォーリアーなど様々な職種の冒険者がいるなかで、どの職種を選んでいくかも大事だ。攻撃のウォーリアー、回復役のプリーストを配置など、攻守のバランス良くというのが一番安全かと思う。パーティーは6人で組めるので攻守のバランスをどうコントロールするかが重要になってくるだろう。
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