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イタリア・セリエAのインテルに所属するスイス代表のMFジェルダン・シャキリは、現地19日に行われるミランとの“ミラノ・ダービー”に向けて意気込んでいることを伊複数メディアが報じている。
インテルは、リーグ30節終了時点で勝ち点41の10位に沈んでいる。しかし、今週末の試合は同じ街に本拠地を置くミランとの伝統の一戦であり、今冬にバイエルンから加入したシャキリにとって初のダービーとなるため、シーズン中の結果とは関係ない白熱したゲームを期待しているようだ。
試合前の会見に臨んだシャキリは「コンディションは良い。スタジアムは満員だろう。我々にとってサポーターの存在は重要だ。ダービーに限らずね。インテリスタは特別だ。最高の雰囲気になる。ミランを倒して、サポーターを満足させたい。私はこれがすごく大事な試合だと理解している。
イタリアとドイツのサッカーは異なる。だが、順応するのに問題はなかった。ロベルト・マンチーニ監督からは違いをつくることを期期待されている。そのためにはチームメイトの助けが重要だ。
インテルは近年ベストなシーズンを送っているわけではないが、我々のゴールは過去の栄光を取り戻すことであり、チャンピオンズリーグで戦うことだ。それが本来の居るべき場所だからね」とコメントした。
インテル対ミランの一戦は、日本時間20日の午前3時45分にキックオフとなる。