政治そのほか速
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【ハノイ共同】ベトナムの首都ハノイ市の当局が、安全上の理由から市内の街路樹約6700本の伐採作業に着手したところ、市民から「景観を損ねる」として見直しを求める声が殺到、市は24日までに計画を再検討する方針を明らかにした。
地元メディアによると市当局は、交通の妨げになっている木や、枯れて倒壊の恐れがある木を伐採し、新しい木を植える方針を決め、作業を始めた。
一方、市民からは「街路樹はハノイの誇り」などとして、伐採の中止や、市民からの意見聴取などを求める声が噴出。ソーシャルメディアを使った署名活動も始まった。