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新アルバム『レベル・ハート』をプロモーション中のクイーン・オブ・ポップ=マドンナが、昨年からマドンナの元を離れ、マドンナの母校ミシガン州立大学に通う愛娘ローデスの彼氏や巣離れについて、複雑な親心をのぞかせた。
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『レベル・ハート』を象徴する闘牛士の衣装に身を包み、エレン・デジェネレスが司会を務める人気トーク番組『エレンの部屋』に出演したマドンナ。娘ローデスが巣立ったことについて「最悪の思いをしている」と寂しさを明かした。先に子供が大学に行った妹の体験を聞いて「大げさ」と思っていたそうだが、実際にローデスが自分の元を離れ大学に行ってしまった時は「絶望感に襲われた。でも娘から電話があって“ママがいなくて寂しい”とか“ママに頭を撫でてほしい”と言われると“やった!”という気分になる」と母心を明かした。
マドンナは先々週の週末にローデスが彼氏を連れて戻ってきたことを話し、エレンに彼の印象を尋ねられると「とても分別のある少年、いえ、青年よ。少年というべきではないわね。知的な子で、私も喜んでる」と、ローデスより1歳年上の19歳の恋人に好印象を抱いたことを語った。
また、ローデスにとってはただの母親でも、世界的に有名な歌手であるマドンナがキャンパスに姿を現すと、やはり騒ぎになるようだ。そんなふうに注目されることを嫌がるローデスに、大学の寮から出してもらえず、一緒に歩くことも許されないと嘆くマドンナだったが、娘の成長が少し寂しくもありつつ誇らしげの様子だった。