政治そのほか速
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去年3月8日、マレーシア・クアラルンプール発、中国・北京行きのマレーシア航空370便が南シナ海上空で消息を絶ってから、8日で丸1年を迎えました。マレーシアでは、乗客乗員の家族らが連帯を呼びかけ、祈りを捧げる様子も見られました。
「私たちにとってこの1年は痛みと苦しみの1年でした。どう表現したらいいのかわからないです。10年多く年をとった気がして・・・とてもつらい」(夫が乗客だった女性)
現在もマレーシアとオーストラリアの当局が、機体が墜落したとみられるオーストラリアの西のインド洋で捜索を続けていますが、機体の発見につながる有力な手がかりは、いまだ見つからないままです。
マレーシア政府は今年1月に「乗客乗員239人の全員死亡」を正式に発表しており、8日午後には機体捜索の中間報告を行う予定です。(08日15:22)