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リクルートは、Twitter社が提供する「Twitter Ads API」の機能を活用し、独自の『Twitterプロモ商品』の販売・運用を開始した。
リクルートホールディングス(以下、リクルート)は、Twitter社が提供する「Twitter Ads API」の機能を活用し、リクルートが提供するサービスを利用するクライアント企業向けに、独自の『Twitterプロモ商品』の販売・運用を開始した。今後は、リクルートグループの他サービスにおいても独自の『Twitterプロモ商品』の販売・運用を展開していく予定。
Twitter社はプロモ商品として、任意のツイートを宣伝する「プロモツイート」、自社のアカウントのフォロワー獲得を目的とした「プロモアカウント」、大規模に認知を獲得する純広告である「プロモトレンド」の3種類のプロモ商品を展開している。今回、リクルートがクライアント企業向けに提供するのは「プロモツイート」と「プロモアカウント」を利用した独自のプロモ商品になる。
これに伴い、リクルートマーケティングパートナーズが運営する『リクナビ進学』の顧客大学・専門学校向けに、「プロモツイート」および「プロモアカウント」を利用した独自の『Twitterプロモ商品』の販売を開始した。なお、プロモ商品の運用はリクルートコミュニケーションズが実施する。本サービスにより、大学・専門学校は、高校生が日常生活で触れる機会が多いTwitterを通じて認知獲得・集客をすることが可能になる。一方で高校生ユーザーは大学や専門学校のTwitter公式アカウントから発信される最新情報をタイムライン上でも確認することができるようになる。