デートはするんだけど、付き合っているわけでもないし、ましてや一線を越えたこともない。そんな中途半端な関係をどうやって打開しようかと悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。

　自分から「好き」と言うのではなく、やっぱり男性から告白されたい気持ちもわかりますから、彼からあなたに告白させる方法が知りたいところですよね。

　そこで今回は『gooランキング』で発表された「好きな相手に最後の一押しで使う“奥の手”ランキング（女性編）」の結果をもとに、男性からの告白を誘発させる方法についてみていきたいと思います。

　■「鍛えてるよね～」などと言って相手の筋肉を触る

　中途半端な2人の関係の中でもボディタッチを行えば男性もその気になってくれるかもしれません。自然なボディタッチを行うため、筋肉を言い訳にして男性の身体に触り、“心と身体に火をつける”という方法です。筋肉を触るという建前ですから、多少ベタベタと男性の身体を触っても不自然じゃありません。

　身体を触られた男性がドキドキすることで、あなたを女性として意識し、告白させようという作戦です。

　■「酔っちゃった……」と相手の肩にもたれかかる

　古典的な方法ですが、効果は抜群です。いつまでも告白してこない男性は自信がない男なのかもしれません。女性が「酔っちゃった」と宣言することで、男性に「今ならいけるかな」と思わせ、告白を誘発する方法です。

　“夜の関係”を暗示させる「酔っちゃった」という言葉は、「今、告白すればもしかして……」と男性の本能に働きかける効果もあり、お酒と本能の勢いに任せて男性はあなたに告白してくるという寸法です。

　■別れ際に「今日は帰りたくないな」と言う

　これも「酔っちゃった」と同様に使い古された方法ですが、効果は折り紙つきです。よほど鈍感な男性でない限り、女性がこのセリフを口にすれば自分が何を求められているかどうかぐらいわかるはずです。

　それでも手を出してこない男性ならば、告白してこないのには何か事情があるのかもしれません。

　■「○○君のそういうところ好きだな」と言う

　あなたが「好き」という言葉を使うことで、こちらから先に“軽い告白”を男性に送るという方法です。部分的ではありますが、女性が男性に向かって「好きだ」と言っているわけですから、男性も「俺も好きだよ」と返しやすくなることでしょう。

　ビビりな男性でも女性がそこまでお膳立てしてくれれば、安心して告白できますよね。…