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健康志向という言葉、ブームというよりすでに定着しつつありますよね。生活習慣や食生活などに、日頃から気を配っている人も多いのでは? それでも、ガンになる人は未だに増え続けています。
厚生労働省によると、日本人の死亡原因の1位はガンで、毎年約30万人以上の人がガンで亡くなっているようです。さらに、2020年には約45万人にも増えると予想されています。
そこで今回は、英語圏の情報サイト『Prevention』を参考に、見逃しやすい“ガンの兆候”をご紹介しますね。
■見逃しやすいガンの兆候10個
(1)しこり・・・もし、体に説明のつかないしこりができていたら、お医者様にご相談してください。特に女性の場合には、脇の下や胸部などのしこりが、乳ガンである可能性があります。
(2)説明できない痛み・・・内臓や関節に感じる、説明できない痛みも、ガンの兆候である場合があるそうです。
(3)長く続く喉の痛み・・・以前、煙草を吸っていた人で、いつまでも続く喉の痛みや、ものが飲み込みにくくなっていたら、喉頭ガン、咽頭ガン、食道ガンなどの疑いがあるかもしれません。
(4)体重の減少・・・ダイエットをしているわけでもないのに、急に体重が約4.5キロ以上減ったとしたら、膵臓ガン、胃ガン、肺ガン、食道ガンの可能性があるそうですよ。
(5)肌の異常・・・近頃、ほくろやシミ、そばかすが、今までより大きくなった、腫れているように見えるという時には、皮膚ガンを疑ってみてくださいね。
(6)便の変化・・・普段とニオイが違う、血便がでるという時は、大腸ガン、直腸ガン、肛門ガンの可能性があります。
(7)血尿・・・血尿がでたり、オシッコをする時に痛みを感じたりしたら、膀胱炎の疑いがあります。抗生物質でよくならない場合には、膀胱ガンや腎臓のガンが疑われます。
(8)咳とともに出血する・・・こういった症状は肺炎や肺結核でも起こりますが、一番コワいのは、やはり肺ガンです。
(9)不正出血・・・生理中でもないのに出血が起こることを不正出血といいますが、こういった症状は子宮筋腫の他にも、子宮頸ガン、子宮体ガンなどの疑いもあります。
(10)乳首からの出血・・・こういった症状は、乳ガンである疑いがあります。
以上、あなたの体にあらわれる“ガンの兆候”を10個ご紹介しましたが、いかがでしたか? いくら生活習慣や食べ物などに気を付けていても、定期検診などで、自己防衛していくほかありません。…