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クラフトビール持込みボーリング大会や怪しい闇鍋イベントなど、いつも尖ったイベントを提案する東京クラフトビールマニアから、またアヤしいお知らせが!今度はBrighton StudioDaikanyamaとタッグを組んで、図書館をクラブ化した音楽イベントを2015年4月4日(土)に開催するとのこと!しかも「無音」とはどういう意味?
会場となるのは本と人がつながる場所「森の図書館」
お酒が飲める図書館として一世を風靡した渋谷にある「森の図書館」。東京クラフトビールマニア主催のイベントではお馴染みの会場となりました。といっても、やはりここは誰もが静かにしなくてはいけない図書館であることに変わりありません。ここをどうのようにクラブ化してしまおうというのでしょうか!?
N.Y.で流行の“サイレントディスコ”
今ニューヨーカーの間で流行になりつつあるという“サイレントディスコ”。騒音公害抑制のために環境活動家によって考案され、参加者はヘッドフォンから流れる音楽を楽しむ、というスタイルなのだとか。ディスコとはいえ、会場内は通常通り静かな空間のままなのです。これって斬新(笑)。図書館でビールを飲みながらクラブのように音楽を流すなんて、なんという尖ったイベントなの?と最初は思いましたが、実際はとってもやさしいイベントでした。
なんとクラフトビール1杯500円
このイベントは、東京ビアウィーク 2015の実行委員として任命を受ける「東京クラフトビールマニア」が主催なので、協力している各ブルワリーがこのビアウィークに向けて醸造している「限定ビール」がラインナップされるかもしれないとのこと!「クラブは酒が高い不味い時代はおしまいです。」と宣言するだけあって、美味しいクラフトビール(※銘柄未定)をすべて1杯500円で提供してくれるそうです。これは安い!
音楽を楽しむもよし!ビールを楽しむもよし!たまには、会話を楽しむもよし!
ということで、会場での楽しみ方は人それぞれ。DJやアーティストたちによって繰り出される音楽に体を揺らしたり、ちょっと疲れたなと思ったらヘッドフォンを外し、ゆっくりと会話を楽しむという手もあります。自分のペースで楽しめるクラブって新しいですよね!クラブってなんか怖いし行きづらい、なんて思っていたビール女子も気軽に参加できそうです。
定員があるので、気になっちゃったら早目の予約が必要かも!
音楽もビールも好きだけど、クラブでは一緒に行った友達とゆっくり会話ができないもどかしさを感じていました。…