政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
円満な家庭をキープするためには、仕事一辺倒ではなく、ときに家庭行事を優先することも必要ですが、みなさんの家庭ではどのようにバランスをとっていますか?
“多忙なイメージのある職業”といえば医師もその1つ。急患や夜勤などの対応にも追われ、仕事と家庭行事のバランスをとるのが難しそうに思えますよね。でも彼らは、そんな中でも上手にバランスをとり、家庭円満を手に入れているようなんです。
そこで、医師専用サイト『MedPeer(メドピア)』が実施した調査情報を参考に、“医師に学ぶ円満家庭をキープする秘訣”を2つ、ご紹介しましょう。
■1:冠婚葬祭は仕事より優先
同調査で「どのような場合であれば仕事よりもご自身の生活を優先しますか」と聞いたところ、「冠婚葬祭を含め一部の家庭の行事を優先している」と回答した医師は38.8%にのぼり、最多でした。
3人に1人の医師は、仕事が多忙でも冠婚葬祭とのバランスをうまくとれるよう意識しているようです。
医師たちからは「あらかじめ日程がわかるものは休みを入れられる」「チーム制なので、チームにいる医師の都合を考えながら」というコメントもあり、家庭行事と仕事のバランスをとるために、仕事場の調整など事前に念入りな準備をしている様子もうかがえます。
職場に迷惑をかけないように配慮しながら、事前に仕事を調整する心がけが、仕事と家庭行事の両立には不可欠といえそうです。
■2:子どもの行事も仕事より優先
次いで多かった回答が「子供の運動会や参観日など大半の家庭の行事を優先している」で20.2%。やはり、子どもに関する行事は大切にしているようです。「仕事ばかりで人生を終わらせたくはない」という声もあったそうですよ。
冠婚葬祭などに加え、特に懇談会、入学式、卒業式、運動会が重視される傾向にあるそうです。
「若い頃は仕事優先でしたが、家庭を持つようになり、また海外の医師の勤務スタイルを見て考え方が変わりました(40代)」という声も。ワークライフバランスを意識して働いている医師が多いようです。
「プライベートが充実してこそ仕事も充実するものです(30代)」や、「できるだけ家庭を優先です。仕事は金銭を得る手段でしかないので(40代)」という声もあり、完全に家庭が優先という医師もチラホラいました。
とくに子どもの行事は、その年にしか見られないもの。積極的に優先することで家庭が円満になるだけでなく、自分自身の満足度も上がりますよね。…