政治そのほか速
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今月24日に発売されたAKB48の小嶋陽菜(26)の写真集「どうする?」(宝島社)をめぐって、ファンの議論が白熱している。
オリコンが発表した週間写真集ランキング(3月16日~22日)によると、「どうする?」は発売前の集計にもかかわらず、推定売り上げ3523部で2位を記録した。
これ、一部書店が“フライング販売”したことによる結果なのだが、2月10日に発売されたNMB48山本彩(21)の写真集「SY」が、同じく発売前に4676部(2月1日~8日)を記録していたことで、<こじはるの負け><まだこれからだ>と、様々な意見が飛んでいるのだ。
「現役アイドル史上最高にエロい&おしゃれ&美しい」というキャッチフレーズで売り出された小嶋の3冊目の写真集は、多くのメディアに取り上げられ話題になっていた。それだけに、ネット掲示板やSNSでは<あらら…これはちょっと悲惨><けっこうな爆死だな><1位確実だったんじゃないのか>などと哀れむ声が上がっている。
また、山本の写真集が翌週に4万2779部を売り上げたことから、<あまりハードルをあげたらかわいそうだよ>という同情論や、逆に<本屋でも売り切れてた。発売前からネットでも売り切れだったしすごい勢いだな>と、追い上げを期待する声も。
今回のランキングで1位だったのは仮面ライダーの公式写真集で、2位に小嶋の新刊、3位は売れ行きが落ち着いてきた山本の写真集が入った。
すでにオークションサイトでは、小嶋の写真集に付いているイベント応募券や封入特典ポストカードの切り売り、逆に特典を抜いた写真集本体の“たたき売り”が始まっているが、この先、どこまで売上げが伸びるのか見ものだ。