政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
ロボット掃除機「ルンバ」でお馴染み、アイロボット社の製品「水拭きロボット ブラーバ380j」が、4月3日からいよいよ百貨店、家電量販店で販売開始されます。現在、予約も受け付け中。昨年7月からは、アイロボットストア公式サイトで発売されていました。
「ブラーバ380j」は、フローリングやタイルなどの硬い床を水拭き(ウェットモード)とから拭き(ドライモード)のふたつのモードから選び、自動で拭き掃除をしてくれます。
床拭き掃除は面倒なうえに、しゃがんだり膝をついてしなければならないため、体力的にも大変です。けれどもブラーバなら、ボタンひとつで拭き掃除を手軽にやってくれます。
特にウェットモードでは、専用のクリーニングパッドに水を入れることで、広い部屋でも床面全体をしっかりと水拭きすることができます。普段の掃除ではとりきれなかった皮脂汚れや食べこぼしのあと、掃除機の排気で巻き上がってしまうような花粉、ハウスダストも丁寧に拭きとります。
実際に動かしてみると、ウェットモードでは人がモップ掛けするように前後に動きながら移動。付属のウェットクリーニングパッドのタンクに水を入れることで、パッドから一定量の水が補給され、クロスが乾くことなくしっかりと水拭きできました。
ドライモードでは、直進しながら、障害物の場所でターンを繰り返し、平行移動しながら掃除します。ドライモードで使用するクリーニングパッドは、市販の使い捨てお掃除シートを装着して掃除できるので、掃除が終わればゴミ箱に捨てるだけ。さらに掃除が簡単になるのはうれしいところです。
ブラーバは、幅30cm以上、高さ8cm以上あれば、入り込んでお手入れしにくい場所まで掃除してくれます。コンパクトなボディなので、椅子の脚周りなど狭い場所もOK。階段のように大きい段差を回避するセンサーを搭載するので、掃除をスタートさせた後は、すっかりブラーバ任せにできました。
驚いたのは、運転音がまるで気にならないこと。これなら夜に動かしても問題にならなさそうなので、仕事で遅く帰ることが多い忙しい女子には助かりますね。
また、静かに床を動き回るブラーバを見ていると、お掃除してくれている姿が健気に見えて、愛着がわいてくるのが不思議です。店頭でその動く姿を目にすれば、家につれて帰りたくなるかもしれません。
ルンバも欲しいけれど、埃より小さな花粉も気になるこの頃。ついつい後回しにしてしまっていた床拭き掃除は、これから「床拭きロボット ブラーバ380j」に任せたいと思います。床までツルツルピカピカにすれば、女子力UPも間違いなしですね!
・ブラーバ
公式サイト