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リーガ・エスパニョーラ第28節が22日に行われ、バルセロナとの“クラシコ”に臨んだレアル・マドリードは、1-2で敗れた。同クラブのブラジル代表DFマルセロが試合を振り返っている。クラブ公式HPが伝えた。
勝利を収めればバルセロナを抜いて首位に浮上するレアル・マドリードだったが、19分に先制ゴールを奪われる。その後、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの得点で同点に追いついたが、56分に再び失点し、敵地で敗戦を喫した。
試合後、マルセロは「相手よりも良いプレーをしていた時間帯はあったと思う。前半や後半の序盤は、僕たちの方がボールを保持していた。ただ、最後は相手が上回った。首位に立つチャンスだったけど、まだ試合は残されている。僕たちは戦い続けるよ」と述べた。
また、「僕たちは決して諦めたりはしない」と主張。さらに「自分たちのミスは分かっているし、同じ過ちは繰り返さないようにしたいと思っている。リーグ戦は僕たち次第ではなくなったけど、最後まで戦うよ」と語った。