政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
安倍晋三首相は27日、ポルトガルのコエリョ首相と官邸で会談し、海賊対策など海洋安全保障分野での協力強化で一致した。日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)締結交渉をめぐり、年内の大筋合意を目指す方針も確認した。
安倍首相は会談で「海洋秩序を法の支配の原則に基づいて維持する重要性を確認した」と強調。会談後の共同記者発表でコエリョ氏は「広い海の可能性がわれわれの前に広がっている。相互に理解を深め、成長を続けたい」と応じた。
会談では、北大西洋条約機構(NATO)が10月からポルトガルで行う海上訓練に自衛隊がオブザーバー参加することで一致。