政治そのほか速
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2015年4月14日、韓国・聯合ニュースは、「日本人が過去の戦争の歴史について正しく学んでおらず、被害国に十分な謝罪と補償をしたと考える傾向が強いことが世論調査で明らかになった」と報じた。
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報道によると、戦後70周年を機に日本メディアが3~4月に全国の成人男女3000人を対象に実施した世論調査で、「戦争などで被害を与えた国と国民に謝罪と補償を十分にした」と回答した人が57%となり、「まだ十分ではない」という回答者(24%)を上回った。一方で、過去の戦争について「学校で適切に学んだ」と答えた日本人は13%にとどまっているという。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「何を謝罪したというんだ?」
「韓国の周りには非常識な国が多いな」
「教科書歪曲(わいきょく)のために、日本人の歴史教育が適切に行われていないようだ。本当に残念だ。自らの民族の正しい歴史を知ってこそ、市民意識が進化すると思うが…」
「43%が肯定的に考えていないということはある程度、希望が持てる」
「本当の歴史を正しく理解するまでには、時間がかかるのは仕方ない」
「日本人は俳優気質満点だ。与えられた台本通りに行動する」
「矛盾の塊だ。反省と謝罪をきちんとしただと?言葉だけじゃなくて、道理も通じない国だな」
「賠償をしたくないのであれば、最初から戦争をするな」
「安倍談話で謝罪の文言も盛り込まず、侵略もなかったことにするつもりだな?」
「韓国もベトナムで行った蛮行が教科書に出てない。私はメディアの報道で知っている」(翻訳・編集/三田)