政治そのほか速
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株価上昇の勢いが衰えません。23日午前の東京株式市場で株価は取引時間中としての今年の最高値を更新、いよいよ2万円突破も視野に入ってきました。
株価は2万円の大台に迫っていますが、強気なムードが市場を支配しています。
午前の日経平均株価は先週末のニューヨーク市場での株高を受けて、取引開始直後から値上がりし、1万9700円台を中心に取引されました。午前の終値は、先週末に比べ209円ほど高い1万9769円71銭でした。先週、アメリカの中央銀行にあたるFRBの声明を受け、当面、ゼロ金利政策を維持するとの見方が広がり、株式市場に大量にお金が流れ込む構図が変わらないと、市場関係者を安心させています。
さらに、国内を見ても、企業の賃上げで個人消費が回復するという期待感に加え、株主への配当金を増やす企業も増えていて、株式購入の動きを強く支えています。ほぼ15年ぶりの株価2万円台ですが、市場関係者の多くは「今週中に達成する可能性が高い」と話しています。(23日11:36)