モデル・タレントの梨花が、ファッションディレクターとして、また妻・母としてのライフスタイルを綴った書籍『MY NAME Is…RINKA A to Z DICTIONARY』が、3月8日の発売前から大きな話題を呼び、早くも異例の重版が決定した。
　
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　　先月28日には、「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING／SUMMER」にシークレットゲストとして登場し、自身がディレクションするブランド「メゾン ド リーファー」のショーで、ウォーキングを披露し会場を沸かせた梨花。
　
　　ファッションアイコンとして、日本中の女性から高い支持を受け続けている彼女が、モデルとして活躍してきた22年間を集約した、『梨花「NO.22」』（2014年発売）に続き発表した同書籍では、ここでしか見られない本人による貴重なメッセージや写真の数々が満載。初公開の自宅インテリアや、家族3人が揃った写真も公開されている。
　
　　本書を制作している間に色々なことがあったと明かす梨花は、「今、こうして家族に囲まれて大好きな仕事ができていることを、とても幸せに思います。『戻れるとしたら何歳に戻りたい？』と聞かれたら、もちろん『今』がいい。そして、いくつになっても『今が一番いい』と言っていたい。そのために、人生がんばるんです」と語っている。
　
　　3月8日の発売日にはTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、梨花が登場する発売記念トークイベントも開催決定。参加申込方法などは出版社のホームページまで。