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国際サッカー連盟(FIFA)は19日、フランスが韓国を抑えて2019年の女子ワールドカップ(W杯)と18年のU-20女子W杯の開催権を獲得したと発表した。新華社が19日報じた。
仏韓両国のサッカー協会会長は19日、スイス・チューリッヒのFIFA執行委員会会議でプレゼンテーションを実施。その後無記名投票を経て、ブラッター会長らが投票結果を発表した。
両大会の開催権をめぐっては、当初仏韓に加えイングランド、ニュージーランド、南アフリカも誘致の意向を示していたが、昨年10月に正式に立候補を届け出たのは両国だけだった。
女子W杯は1991年に第1回が中国で開かれ12チームが出場した。以後4年に1度の開催されている。予選参加国は91年の45チームから128チームまで増加した。今年6月6日から7月5日までカナダで行われる第7回大会は、本選出場チームが24チームと従来より8枠増加している。
過去の大会ではドイツと米国が2回ずつ優勝、ノルウェーと日本がそれぞれ1回優勝している。前回大会優勝の日本代表は、今大会で連覇がかかっている。
(編集翻訳 城山俊樹)