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格闘技好き芸人として知られるユウキロックが、この日ある格闘技選手にインタビューを実施。
日本とカナダをつないでの電話インタビューの先には、現地4月25日(土)に開催のUFC186でフライ級王者デメトリアス・ジョンソンに挑戦する堀口恭司選手がいました。
UFCとは、格闘技のメジャーと呼ばれるアメリカの総合格闘技団体。金網に囲まれたオクタゴンと呼ばれる激闘の舞台で、日本人初の王者を目指します。
ユウキロックは、石井一久がMCを務める番組『話せるスポーツニュース スポヲチ』出演に向けてインタビューを実施。
番組でのプレゼンで如何にUFCと堀口選手の魅力を伝えることができるのか!?そのためにもこのインタビューが鍵を握る!
ユウキ:「相手選手のことはあまり気にしないタイプ?」
堀口:「しないっすね」
ユウキ:「(相手の)ビデオも見ない?」
堀口:「まあ多少は見ますけど…」
ユウキ:「だいぶ早い段階で王座戦ですが『俺持ってるな!』って感じありました?」
堀口:「ないですね。」
ユウキ:「試合のプランはできあがっている?」
堀口:「一応プロなんで…」
常に笑顔で答える24歳の堀口選手ですが、口数は少なめで、これまで数々の格闘技選手のインタビューを行ってきたユウキロックもタジタジ!?
インタビュー後「やっぱり天才肌ですね。まったく物怖じしないんですね」と分析するユウキロック。
欲しいものは「釣り道具ですかね」。大好きな釣りの話になるとちょっと口数が増える、まさに好青年と言った印象。
それでも、今回挑戦するジョンソンが、堀口選手の師匠ともいえる山本”KID”徳郁がUFCデビュー戦で敗れた相手という話をふると、「カタキをとる!」と堂々宣言!
試合は日本時間では26日(日)。そして、ユウキロックの勝負の時、『話せるスポーツニュース スポヲチ』はニコニコ生放送にて4月23日(木)夜10:00から生配信されます。
果たしてユウキロックは格闘技芸人としてスタジオの石井一久、オリエンタルラジオ藤森、そして視聴者を納得させるプレゼンができるのか!?
ぜひお見逃しなく!
▼ニコニコ生放送『話せるスポーツニュース スポヲチ』
4月23日(木) 20:00~ http://live.nicovideo.jp/gate/lv218479225
【ユウキロック】【オリエンタルラジオ】【藤森慎吾】
バンダイは、人気アニメ『妖怪ウォッチ』のキャラクターをモチーフにした和菓子『食べマス 妖怪ウォッチ』を、5月5日のこどもの日に向けて2015年4月29日より、全国のイオン(沖縄を除く)の和菓子売り場にて先行発売する。価格はオープン価格。
同社のキャンディトイ事業部が展開する新商品「食べマス」は、「食べられるマスコット」の略を名称としたキャラクター和菓子の新シリーズ。餡、砂糖、餅粉などを練った生地で形作られた和菓子の”練り切り”を用いて、キャラクターの特徴を表現している。美味しさだけでなく、手の込んだ細工の美しさ、そしてキャラクターの愛らしさが楽しめるこれまでにない和菓子として発売される。
シリーズ第1弾となる『食べマス 妖怪ウォッチ』は、商品名のとおりゲームやアニメで人気の『妖怪ウォッチ』に登場する「ジバニャン(カスタードクリーム餡入り)」「コマさん(ミルク餡入り)」「ウィスパー(チョコ餡入り)」の全3種を展開。「食べられるマスコット」という名の通り、キャラクターの姿かたちやジバニャンの腹巻、コマさんの風呂敷やほっぺやまゆげのうずまき、それぞれの特徴も手の込んだ細工で忠実に再現されている。中の餡の味もキャラクターごとに異なり、和菓子ならではの繊細な味わいに仕上がっているという。
商品は、4月29日~5月5日に全国のイオン(沖縄を除く)の和菓子売り場にて先行発売。以降、順次販売店舗の拡大が予定されている。本商品の発表から、ネット上では「可愛すぎて食べられない」の声が続出しており、中には「保存用にもう一つ購入する」といった声も上がるほど、話題を呼んでいる。
(C)L5/YWP・TX
人気のテレビドラマ『Mad Men(マッドメン)』(*1)の影響もあって、ウイスキーが注目されて久しいニューヨーク。話題のデザイナーズホテルやハイエンドなレストランが続々とオープンするなど、今一番変化の激しいNoMad(ノマド)エリアには、同じ通りに専門店が2軒もあり、いつ訪れてもウイスキー好きで賑わっている。
→ フラットアイアン・ルームは、常時1000種類以上のウイスキーを揃える
そのうちの1軒「The Flatiron Room(フラットアイアン・ルーム)」は、スコッチやバーボンはもちろんのこと、日本やインド、スウェーデンなど世界各国のレアなものまで、常時1000種類以上のウイスキーを揃えるレストラン。ここでグラスを傾けながら、恋人や仲間と会話を楽しんだりジャズの生演奏を鑑賞したりするのが、大人の時間の愉しみ方だ。
昨今のトレンドについて、同店のオーナー、トミー・ターディーさんに話を聞いてみた。「ひと昔前までは、材料や生産地などうんちくを語る対象はいつもワインだったけど、ここ数年『ウイスキーについてもっと知りたい、もっと知識を身に付けたい』という人が増えているよ」とトミーさん。
「会社の研修の一環として、ウイスキーを学べるクラスを取り入れたいという企業もあるくらいだ。うちの店でもウイスキースクールをやっている。毎回15~20人前後が集まり、今週は5日も開催したんだ」と、その盛況ぶりを語る。
→ ビールから作られたウイスキー「パイン・バレンズ」。同店ではグラス22ドル
これらの流行に便乗して、アメリカのウイスキー業界も新しい試みに乗り出した。例えば、ニューヨーク州にあるロングアイランド・スピリッツ社のシングルモルト・ウイスキー「Pine Barrens(パイン・バレンズ)」。これは、ビールから作ったウイスキーだ。伝統的なウイスキーの製法と異なり、近所のビール会社「Blue Point(ブルー・ポイント)」で作っている地ビール「Old Howling Bastard(オールド・ハウリング・バスタード)」を蒸留したもの。味は、ドライで喉越しが良い。
トレンドと言えばもう一つ。サントリーの「山崎」が昨年世界一(*2)に認定されたことで、フラットアイアン・ルームでも毎日、山崎が飲みたいというオーダーが入るという。しかし、日本でのウイスキーブームも影響してか、入荷が追いつかない日もある状況なのだとか。…
電子機器、電子部品の産業の業界団体であるJEITAは4月22日、3月中の民生用電子機器国内出荷実績を公表し、デジタルテレビやブルーレイ・DVDレコーダーなど民生用電子機器の中で薄型テレビが前年比で好調であった結果を明らかにした。
同発表によれば、3月の薄型テレビの出荷台数は前年同月比で123.5%となる62万7000台となり、民生用電子機器の中で唯一、前年比でプラスを記録した。
テレビのサイズ別には、29型以下の小型が23万6000台となり、出荷全体の37.6%。中型の30~36型が20万台で31.8%、37~49型が12万台で19.2%と続いた。さらに、50型以上では7万2000台で、11.4%を占め、いずれのサイズでも前年比を上回った。
よりハイエンドに近い3Dや4Kテレビのテレビ全体におけるシェアもJEITAは公表。3Dテレビについては6万3000台と前年比で83.8%という結果に落ち着き、薄型テレビのうち10.1%となった。さらに、より高精細な画像を表示できる4K対応のテレビは4万4000台となり、薄型テレビ全体の7%となった。
ほかの民生用電子機器としては、BDレコーダ/プレーヤは2万2000台となり、前年同期比で80.8%。DVDビデオは4万2000台で、前年同期比53.3%となった。また、デジタルビデオカメラは10万3000台で、前年同期比で78.9%となった。
4月18日(土)深夜23:10から放送された新番組「さんまのお笑い向上委員会」を観た。テレビウォッチャーとしては、これがまた素直に面白い番組として評価できる一方で、フジテレビ側の現状を垣間見ることもできて、なんとも不思議な番組だった。
深夜帯の放送にもかかわらず、MCには明石家さんま、出演する芸人は今田耕司に大田光、堀内健など、中堅どころが初回から勢揃い。出演陣が出演陣なので冒頭からまとまりもなく、それぞれが暴走気味にギャグを披露していく。
さんまもそれに乗っかって笑いを倍化させるのだが、これが最高に巧みで面白い。「視聴者が頭を空っぽにしてから観る深夜の番組としては最適」というのが初見の感想だ。
■「ひさびさにテレビらしいテレビ番組」の評もあるが
ネットにも、同番組を視聴した人々の感想を見ることができる。幾つか引用する形で紹介したい。
「ひさびさにテレビらしいテレビ番組を見たような気がします」
「さんまの笑いが好きなひとにはたまらないでしょうが、そうでないひとには……」
「低視聴率にあえぐフジテレビが選択した『番組作りを放棄する』という選択肢、この番組が成功しても失敗してもフジテレビとしてはどうなんだろうなぁ。いや、めちゃくちゃ面白いんだけどね」
おおむね番組そのものは面白かったけど、不安点への指摘もある感想も目立つ。同番組が「番組作りの放棄」をしている意見。確たる証拠はないけど、僕も近いものを感じた。
それはスタッフがさんまに頼りっきりなのに、肝心のさんまが脱線してもずっと笑っている点。そしてスタッフが笑っているその様子を、延々放送していた点。
つまりフジテレビは「さんまさんに任せてればOKだし、収録長引いても極力カットせず、何週にも渡って放送すればいい」と思っているのではないか? ということをいち視聴者である僕たちに思せているということだ。
■初回ゲストの「流れ星」は喋らずに終了
その割を食ったように見えたのが、収録中ずっと裏に控えていたお笑いコンビの流れ星だ。イマイチ弾けないこの流れ星を初回のゲストとして迎え、お笑いの質の向上を促すという筋書きがあったようだ。
しかし結局、初回ではとっ散らかったままエンドロールが。お笑い芸人を呼んでおいて喋らせないとは、随分残酷だ。
率直に言えば、流れ星に次週に引っ張るほどの牽引力はない。事実、用意された次週予告映像には、キャイ~ンのウド鈴木が出ずっぱり。…