政治そのほか速
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【ニューヨーク共同】2013年の米ボストン・マラソンを狙った連続爆破テロで、ボストン連邦地裁の陪審は8日、大量破壊兵器使用の罪などに問われたチェチェン系のジョハル・ツァルナエフ被告(21)に有罪評決を出した。死刑か終身刑かを決める審理が来週にも始まる。
くぎや金属の玉を詰めた圧力鍋を爆発物として使ったテロでは8歳男児ら3人が死亡し、260人以上がけがをした。被告らが逃走した際に警察官1人も殺害された。陪審は法定刑に死刑がある17の罪を含め、起訴された計30の罪全てで有罪と認定した。