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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で12万人以上のフォロワーを持つ中国の作家・呉蘇媚さんは2月22日、無印良品への愛を通じて日本人のモノづくりに対して敬意を示すツイートを発表したところ、多くのユーザーから賛同のコメントが寄せられた。
呉さんは「毎回MUJIに行くたびに、将来リフォームのチャンスがあったら全部無印良品で揃えたい」と告白。そして「日本人は本当に特別。コースターやボウル、なにをとっても周到かつまじめにモノを作っていて、尊敬の気持ちが湧いてくる」とした。
さらに、「MUJIの店を見るたびに思わず入りたくなってしまう。もし年齢オーバーでなかったら、無印良品の店員になりたい……」と自身の“MUJI愛”ぶりをつづった。
このツイートに対して、ほかのユーザーからは「私もとても好き。日本の陶器の食器は素朴ですごくいい」、「自分の心もそんな感じ」、「寝具がいいね」、「店内の音楽は心地よいし、どれだけ店の中にいても疲れない。心から好き」といったコメントが寄せられた。
1990年代後半から2000年代にかけて中国国内で商標登録紛争に巻き込まれて話題となった無印良品だが、05年に中国初進出を果たして以降、すでに中国に100店舗以上を構えるまでに成長。シンプルかつ丁寧な日本のモノづくり精神を代表するブランドとして、ますます多くの中国人を魅了しているようだ。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:(C) tktktk/123RF.COM)
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