政治そのほか速
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被告人が法廷に現れ、しばらくすると突然漂い始めたひどい悪臭。人々はその原因物質をなんと被告人の顔の上に発見した。食事中の方はどうかご容赦を。下品極まりないニュースが米ルイジアナ州から飛び込んで来た。
ルイジアナ州ニューオーリンズのグレトナで12日、「第24巡回区控訴裁判所」のある法廷が、争いとはまた異なる前代未聞の不快感で包まれたことをミシシッピ州のメディア『sunherald.com』が伝えている。
昨年9月、交際中の女性ミスティ・アイアマン(35)とともに、アイアマンの母親であるメアリー・ロマーノさん(56)を持っていた懐中電灯で撲殺したとして、第2級殺人罪に問われているブライアン・シュワルツ被告(27)。この男がニヤニヤとした笑みを浮かべながら法廷に現れ、しばらくすると周囲にプーンとした便臭が漂い始めたのだ。
「Life is like a box of chocolates.(人生は箱入りチョコレートみたいなもの)」
こんなことをつぶやきながら、手は下半身と顔の間を行ったり来たり。なんとシュワルツ被告はその場で排便し、自分の顔に便をこすりつけていたのであった。ひどい悪臭と法廷を完全に侮辱したその態度にヘンリー・サリバン判事は激怒。刑務官に即座に被告を退出させるよう命じ、閉廷となった。被告の精神疾患の有無を調べる必要性が指摘されているという。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)