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<ケニア>大学襲撃はケニア人のアルシャバブ戦闘員か

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<ケニア>大学襲撃はケニア人のアルシャバブ戦闘員か

 <ケニア>大学襲撃はケニア人のアルシャバブ戦闘員か

 【ヨハネスブルク服部正法】ソマリアのイスラム過激派アルシャバブによるケニア東部ガリッサの大学襲撃事件で5日、襲撃グループがケニア人のアルシャバブ戦闘員で構成されていた可能性が高いことが分かった。当局者が毎日新聞の取材に明らかにした。事件に関与したとして拘束された5人のうち4人はソマリア系ケニア人とみられており、事件はケニア国内のアルシャバブ・ネットワークが主導したとの見方が浮上している。
 
  AFP通信が伝えた目撃者の男子学生によると、襲撃メンバーはケニアの公用語スワヒリ語で「俺たちは死を恐れない。俺たちには良いイースター休暇(キリスト教の復活祭、今年は今月上旬)になるだろう」と話し、銃を乱射したという。ケニア紙スターは、襲撃者はソマリア系のアクセントがあるスワヒリ語で「ケニア軍はソマリアで子供、女性、老人を殺してきた。今回の攻撃は復讐(ふくしゅう)だ」などと話していたと報じた。
 
  スワヒリ語はケニア、タンザニアなど東アフリカで使用されるが、ソマリアではほとんど用いられない。一方、ケニア北東部を中心に約250万人のソマリア系ケニア人がおり、多くがスワヒリ語を話す。ソマリアを拠点とするアルシャバブが隣国ケニアのソマリア系にも深く浸透しているとみられる。
 
  アルシャバブはケニア国内で、インド洋沿岸のイスラム教徒が多い地域や首都ナイロビのスラムなどでも戦闘員の勧誘を活発化させている。今回の事件でケニア当局は首謀者として、アルシャバブ幹部でガリッサで以前、イスラム学校の校長をしていたとされるソマリア系ケニア人、モハメド・モハムド(別名クノ)容疑者を特定し、行方を追っている。
 
  2日に発生した事件では、148人が犠牲となり、襲撃メンバー4人が現場で射殺されている。

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