政治そのほか速
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タイ中央銀行(BOT)は、今年のGDP成長率見通しについてプラス4.0%からプラス3.8%に引き下げると発表した。
昨年第4四半期の成長率が予想以上に低かったこと、中国やインド経済の停滞で輸出が伸び悩んでいること、消費や政府・民間の投資が低く経済回復が遅れていることなどが引き下げの理由。
昨年通年のGDP成長率はプラス0.7%。第1四半期から政治情勢の悪化によって消費投資などが冷え込んだこともあり、ここ3年で最も低い成長率となっている。
2015年3月23日、韓国・朝鮮日報によると、訪日外国人観光客数が4カ月連続で訪韓外国人観光客数を上回った。
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朝鮮日報が韓国文化観光研究院と日本政府観光局の出入国統計を分析した結果、2月の訪日外国人観光客数は139万人で過去最多となり、105万人だった訪韓外国人観光客数を大きく上回ったことがわかった。訪日外国人観光客数は昨年11月から今年2月まで4カ月連続で訪韓外国人観光客数を上回っているが、これは2008年10月以来7年ぶりのことだという。
訪日外国人観光客が増加した要因としては、昨年11月に行われた日中首脳会談をきっかけに訪日中国人観光客数が大幅に増加したことや、円安により最高のサービスを低価格で受けられるので、外国人観光客が旅行先として韓国よりも日本を選ぶようになったことなどが挙げられる。また、日本政府は10年以上にわたり観光育成に力を注いできた。2006年に「観光立国推進基本法」を制定し、昨年は免税店設置や消費税免税制度支援、ノービザ対象国拡大、航空便・クルーズ船の運航数の増加など、さまざまな政策を実施した。漢陽大学のイ・フン教授は「ショッピング観光や芸能人中心の韓流観光だけでは限界がある。韓国も体系的な戦略を立てて速やかに実施するべきだ」と指摘した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「九州にある湯布院や黒川温泉に行ったが、韓国との観光資源の差を実感した。日本は1年を通してさまざまな行事やお祭りが開催されるし、道がとてもきれいだ。韓国も改善していくべきなのに、政府は机上の空論ばかり…」
「韓国には観光資源が少な過ぎる。ショッピング以外には何もない」
「今までは日本に勝っていたということが不思議だ」
「放射能問題があるのにもかかわらず、なぜ日本旅行が人気なのか?それは一度日本に行けばすぐにわかる。食べ物はおいしいし、景色がとてもきれい。店員の対応も最高だ。すべてにおいて韓国よりも優れている」
「韓流よりも韓国の伝統を世界にアピールしようよ」
「なんでわざわざ日本と比較するの?悲しくなるだけだ」
「日本の亜流が韓流でしょ?韓国にオリジナルなものなんてないんだから、外国人が韓国よりも日本を選ぶのは当然」
「韓国旅行の唯一の長所は『安さ』だったのに、それさえもなくなってしまった今、韓国に勝ち目はない」(翻訳・編集/堂本)
キャサリン妃が、先週チルドレンズセンターを訪れた際に着ていた水玉模様のワンピースが話題になっているが、なんとキャサリン妃自らがネットオーダーして購入していたようだ。
【写真を見る】ドレスは約6280円とリーズナブル!
そのドレスとは、黒字に白い水玉模様の七分袖のドレスで、35ポンド(約6280円)のエイソスのもの。キャサリン妃が着ていると、とてもこのお値段には見えない、シンプルだがファッショナブルなドレスだ。
デイリー・メール紙によれば、「エイソスの広報は、『キャサリン妃のスタイリストからこのドレスのオーダーはありませんでした。普通のお客様と同じように、キャサリン妃が自らネットで検索し、オーダーをして購入されたものでしょう』と主張している」とのことで、キャサリン妃本人のお見立てということになる。
値段が安いこともあって、当然のようにオンラインオーダーが殺到して週末には完売したそうだ。キャサリン妃自らがオーダーしたという、ある種貴重なドレスであることから、追加注文が殺到しているという。【NY在住/JUNKO】
【チュニス時事】日本人3人が死亡したチュニジアの観光客襲撃事件で、けがをして首都チュニスの病院に入院している結城法子さん(35)とその母親の容体がほぼ回復したことが23日、在チュニジア日本大使館への取材で分かった。
2人の入院先であるシャルルニコル病院の関係者は時事通信に「経過は順調で、間もなく退院できそうだ」と話した。もう1人の負傷者である日本人の男性は、別の病院で治療を続けている。
一方、関係者によれば、シャルルニコル病院に安置されていた成沢万知代さん(東京都荒川区)ら日本人の犠牲者3人の遺体は、同日までに病院からの別の施設に運び出された。近く日本に帰国する見通しだ。
2015年3月23日、中国・環球時報によると、ミャンマーのテイン・セイン大統領は20日、北東部シャン州で続く少数民族コーカン族の武装勢力との戦闘について、「ミャンマーの内政であり、中国は解決する手立てがない」と述べ、中国に介入しないよう暗に求めた。
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22日付のAFP通信によると、ミャンマー政府軍関係者は21日、政府軍と武装勢力との戦闘による犠牲者は130人に上ると明らかにした。
テイン・セイン大統領は20日、英BBCの取材に応じ、「中国政府は内政不干渉政策を取っており、いかなる組織も中国領内からミャンマーを攻撃することを認めないと表明している」とした上で、「中国には(この問題を)解決する手立てはない。ミャンマーが自ら解決しなければならない」と強調した。(翻訳・編集/柳川)