政治そのほか速
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(台北 22日 中央社)交通部の曽大仁政務次長は19日、建設が計画されている台湾桃園国際空港の第3旅客ターミナルについて、来年第4四半期にも着工し、2020年の完成を目指す考えを示した。
曽氏によると、第3ターミナルの建設で、30年後の航空需要にも対応する計画。同空港の費鴻鈞総経理(社長)はターミナルを航空連合(アライアンス)ごとに再編し、利用効率を高めたいとしている。
同空港は台湾海峡両岸直行便が運航を開始するなどした2008年頃から利用客が急増。昨年には第2ターミナルの拡張も決まっている。
(謝佳珍/編集:齊藤啓介)
【AFP=時事】チュニジアのベジ・カイドセブシ(Beij Caid Essebsi)大統領は、仏写真週刊誌の電子版が21日に掲載したインタビューの中で、チュニジアの首都チュニス(Tunis)の国立博物館で今月18日に起きた襲撃事件に関連して治安上の「不手際」があったことを認めた。
「死ぬまでテロと戦う」、チュニジア大統領が明言
カイドセブシ大統領は仏写真週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し、「警察と情報当局は、博物館の安全を確保する上で十分に機能していなかった」と語った。
一方、制憲議会のアブデルファタフ・ムールー(Abdelfattah Mourou)副議長は20日、博物館とその近くにある議会議事堂の警備員らは事件発生当時、コーヒーを飲んでいたと明らかにしていた。
副議長はAFPに対し、「事件当時、議会周辺の警備にあたる警官はわずか4人だった。そのうち2人はカフェにおり、もう1人は軽食を取っているところだった。残る1人は出勤しなかった」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
2015年3月20日、RFI中国語版は記事「中国、ロイターのサイトへのアクセスを遮断」を掲載した。
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世界的通信社のロイターは20日、中国から同社英語ニュースサイトへのアクセスができなくなったと発表した。同社広報担当は「一刻も早く回復することを望む」とコメントしている。またロイターと同時にウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズの中国語版サイト、英語版サイトのアクセスもできない状態となった。
アクセスができなくなった原因は、中国政府がネット検閲システムを利用してアクセスを遮断したためと考えられる。これまでも中国にとって不都合な報道があった場合にアクセスを遮断する行為が繰り返されてきた。今回は何が引き金になったのかが注目されているが、仏紙エコーは、米ヤフーの中国完全撤退が原因だと推測している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
中国で先日行われた中央戯劇学院の芸術系2次試験を受けた女子高校生が「女神級の受験生」として注目を浴びている。その美しさに「彼女と同じ試験場になりませんように」と祈る「ライバル」もいるようだ。人民網が20日報じた。
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この「女神級の受験生」は、山東省シ博市内の高校に通う孫瑞梓さん。うりざね顔に大きな目を持つ美人で、身長171センチメートルとスタイルも良好。趣味はピアノだという。
孫さんは17日に行われた北京電影学院の2次試験にも姿を見せ、再び注目された。ほかの受験生が「美人すぎるから、彼女と同じ試験場になりませんように」と祈っていたという情報まで出回っているという。
(編集翻訳 城山俊樹)
2015年3月21日、韓国・ニューシスは、日中韓の外相が21日、「3カ国の協力関係を復元すべきだ」と口をそろえたが、過去の問題をめぐっては微妙な見解の違いが明らかになったと報じた。
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韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は21日午後、ソウルのホテルで開かれた「第7回日中韓外相会談」に出席し、「今年は、第二次世界大戦終戦70周年と光復(韓国独立)70周年を迎える歴史的に意味のある年だ。3カ国外相会談の再開という出発点から、今後は協力関係を具体化し、北東アジアの平和だけでなく、世界平和と繁栄のためのけん引車とならねばならない」と述べた。
日本の岸田文雄外相は、「今日、長い調整を経て、約3年ぶりに3カ国の外相会談を開催することになり喜んでいる」と述べた。
中国外交部の王毅(ワン・イー)部長は、「困難を乗り越え、やっと再開された会談であるだけに、この機会を大切にしなければならない」とし、「同時に、過去の経験と教訓を反省して整理しなければならない」と述べた。
この話題について、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。以下はその一部。
「歴史を忘れた民族に未来はない」
「歴史を直視しなければならないと言っているやつらが、漢民族のルーツを消し去る工作を行っている」
「中国には気をつけろ、日本より危険だ」
「中国とは協力関係を結ぶな」
「中国より日本の方がましだ」
「外相たちが協力の意思を示したところで、歴史問題はどうなる?その責任問題はどうなる?」
「私の希望は、日中韓北同盟だ」
「私たちも、欧州連合のように、北東アジア連合を作ろう。加盟国は、日本、中国、韓国、台湾」
「日本がドイツのように過去の歴史を反省したら、日中韓3カ国が世界経済の中心となるかも」
「日中韓は、水と油のように、絶対に混ざり合うことはない」
「日本と中国は、常にシナリオ通りに行動するということを忘れてはならない。日本と中国が、下心なく韓国に近寄ってきたことは一度もない」(翻訳・編集/三田)