政治そのほか速
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民族衣装は、「世界人権デー」にちなみ、2013年12月に東京の大使公邸で開かれたレセプションで北海道アイヌ協会の加藤忠理事長(白老町)から贈られた。加藤理事長はその際、大使に白老町訪問を要請しており、今回の訪問が実現した。
館内を案内した同館の野本正博館長によると、大使から「地元の人々が運営している博物館の活動はすばらしい。社会に向けての有効なメディアなので頑張ってください」と言葉をかけられたという。
大使はその後、江別市の北翔大学で、学生や社会人で作る車いすソフトボールチームの練習を見学。自ら車いすに乗ってバットを振る場面もあった。大使は「チームワークや技術がすばらしい」と激励した。