政治そのほか速
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発言小町に、「チャラ男が真実を語ります」という投稿が寄せられました。
トピ主さんは自他ともに認める「チャラ男」(29歳)。仕事も順調で、今の自分は“モテ盛り”だと自覚しているそうです。ただ最近は、女性からアプローチされて楽しいデートを繰り返すのに、最後は女性のほうから「別の男性と婚約した」と去っていく……そんなことの繰り返しで、「もしかしたらチャラ男は夫には選ばれないのかもしれない」と悩んでいます。長年のキャラを変えることもままならず、どう軌道修正していけばいいのか、読者に尋ねました。
トピ主さんは今、自分が“モテ盛り”なことに大変満足している様子です。居心地のよい職場に転職して給料も上がったし、女子社員のほうから寄ってくるし、専門職で将来も安泰。しばらくは、“モテ盛り”を楽しみたいという気持ちがあるのかもしれません。「家庭や子どもを持つより、まだまだ女の子と楽しいデートをしていたい」――トピ主さんからそうした雰囲気が漂うために、「そろそろ結婚したい」と考える女性たちは別の男性を選んでいってしまうという可能性は、一つ考えられるかと思います。
トピ主さんが「自分はまだ家庭を持つには早い」と思うなら、そのことを自覚し、女性の希望に応えられない以上、「結婚したい女性には、去られてもしかたがない」と割り切るほかないかもしれません。
また、トピ主さんは現在、「女性側に二股をかけられて終わる」状況が続いていることに悩んでいます。本当の“遊び人”であれば、一人の女性に深入りはせず、自分から去っていく女性に執着しない方も多いと思いますので、トピ主さんの場合、チャラ男はあくまで見た目や職場などでの“キャラ”なのかもしれません。チャラ男でモテ盛りということに満足はしているものの、心のどこかでは、一人の女性との真剣交際や結婚を望んでいるのかなと推測できます。
「一人の女性に真剣になると、万が一去られたときが怖いので、チャラチャラと他の女性にも連絡を取り、保険をかけてしまう」という男性意見もうかがったことがありますが、トピ主さんはこうした点に思い当たるでしょうか。
また、チャラ男キャラの男性でも、しっかり生涯のパートナーを見つけている人を何人か知っています。ただ、彼らはいつもチャラチャラしているわけではなく、「締めるところは締めている」という印象です。…