政治そのほか速
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Q.本命の男性に思わず聞いてしまうことはありますか?
うちの部署にちょっぴりステキな男性がやってきた。とりあえず指輪はしてないみたいだけど、独身かなー? 今回はマイナビニュース会員のうち女性200名に、本命の男性に思わず聞いてしまうことはあるか教えてもらった。
Q.本命の男性に思わず聞いてしまうことはありますか?
はい 22.0%
いいえ 78.0%
Q.どんな質問ですか? それを聞いてしまうのはどうしてですか?
■彼女がいるかどうか
・「彼女はいるのかどうか: もし自分で告白することになったら困るので、さりげなく聞いておきたい」(22歳女性/情報・IT/技術職)
・「彼女がいるのか: いたら諦めるので」(24歳女性/食品・飲料/技術職)
・「彼女いるのか: そこを聞いとかないと何も進まないから」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「彼女さんがいるかどうか: いるならば思うだけ無駄なので」(31歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)
■独身かどうか
・「まずは結婚しているか、彼女がいるか: 略奪愛なんてできないから諦めるなら早い方がいいので」(32歳女性/その他/クリエイティブ職)
・「結婚しているか: 既婚者だったら早々に諦めなければならないから」(24歳女性/情報・IT/クリエイティブ職)
・「ご結婚されてますか?: 既婚の場合身を引くため」(29歳女性/情報・IT/事務系専門職)
■好きなタイプ
・「好きな芸能人: どういうタイプが好きなのか探るため」(25歳女性/運輸・倉庫/営業職)
・「好みのタイプ: やっぱりそれに近づきたいから」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「どんな人がタイプなのか: 自分に当てはまっているか知りたいから」(22歳女性/金融・証券/専門職)
■家族について
・「親の職業」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「両親や兄弟がどんな人か」(33歳女性/金融・証券/専門職)
・「家族構成とか: 複雑でも構わないけど、聞いておいた方が将来まで考えたらいいかなと」(23歳女性/商社・卸/事務系専門職)
■結婚願望の有無
・「結婚願望があるかどうか」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「結婚願望や仕事に対する考え方: 付き合うかどうかの重要なファクターになるから」(26歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)
■その他
・「自分が好きか: なんだか確かめたくなる」(33歳女性/食品・飲料/専門職)
・「好きやわとか、ずっと一緒にいたいと言われたときに、他の人にも私と同じようなこと言ってるん? と聞いてしまう」(25歳女性/不動産/事務系専門職)
・「私といて楽しい? って聞いてしまいます……、自分に自信がないからですかね」(22歳女性/その他/その他)
・「子どもの頃の思い出: 人柄がわかるから」(37歳女性/商社・卸/事務系専門職)
■総評
本命の男性に思わず聞いてしまうことが「ある」という女性は22.0%と、およそ5人に1人となった。
最も多かった回答は「パートナーの存在」について。ステキな男性が現れると、ついつい「ご結婚されてますか?」「彼女いるんですか?」と聞いてしまうという人が多く、もしも相手が既婚者だったときは、当然「早々に諦める」「身を引くしかない」とのこと。それだけに、さっさと聞いてしまいたいのが本音のよう。彼女の存在も然り。好きになってしまってからでは…遅いだろう。
次に多かったのは「好みのタイプ」。「自分がどれだけ当てはまっているか知りたい」、そして「少しでもそのタイプに近づきたい」などのコメントが寄せられた。「好きな芸能人」を聞くという意見もあったが、あまりに自分と掛け離れていたら、へこんでしまいそうな気もする…。
相手の「家族構成」や「兄弟がどんな人か」ということについても、女性は興味津々な様子。中には「親の職業」まで聞いてしまうという抜け目のない人も。「将来的なことを考えたときにリサーチせずにはいられない」と聞きたい気持ちを抑えられない女性もいるようだ。
ほかにも、「浮気に対する考え方」や「結婚願望」など、「結婚」を意識した質問が多かった女性編。見込みのない恋に無駄な時間を費やしたくない気持ちも分かるが、男性側からすると少し引いてしまうことがあるかも!? あくまでも”さり気なく”がいいかもしれない。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月16日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 女性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません