政治そのほか速
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3月14日といえば、ホワイトデーですよね。バレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、そのお返しをするのがこの日です。
女性のみなさんは、義理チョコ・友チョコと、バレンタインデーのときにはたくさんのチョコレートを、日ごろの感謝の気持ちを込めて、男性たちにプレゼントしたとおもいます。とはいえ、多少なりともお返しが気になりますよね。
ですが、ごめんなさい。ホワイトデーはあまり期待しないほうが良いかもしれません。その理由を、ライフメディアの調査結果をもとに紹介したいとおもいます。
■バレンタインのチョコ、60%の男性がもらっている
今回の調査によれば、20歳から59歳のおよそ60%が、今年のバレンタインデーに、なんらかのチョコレートをもらっていました。
ですが、義理チョコをもらった女性に対し、お返しをする男性は57%という結果。およそ4割の男性は、お返しをしないということがわかりました。
ちなみに、義理チョコのお返しの一人あたりの予算は、47%が500円から1,000円未満。そして、その内容はというと、32%がクッキーと回答し、もっとも多い結果でした。
これが本命の場合はどうなるか。
本命チョコをもらった女性に対し、どのようなお返しをするか尋ねたところ、54%がお菓子と回答。どうやら、本命か義理かに関係なく、お菓子のお返しが強いようです。
ただし、義理チョコの場合がクッキーで合ったのに対し、本命チョコの場合はクッキー(28%)、チョコレート(25%)、ケーキ(23%)が上位にあがり、チョコレートやケーキも高い割合となりました。
また、なかにはお菓子以外のお返しをする男性もいます。そんな男性たちは、洋服・ファッション小物(36%)、外食(32%)といったものを用意しているようです。
いかがですか。女性からすれば、義理でチョコを渡してるんだから、お返しくらいしろっておもうかも知れません。ですが、お返しをする男性はおよそ6割。お返しをしない男性も多いんです。どうやら、あまり期待しないほうが良いみたいですね。