政治そのほか速
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近年の日本は少子化の直接的な原因にもなっている、生涯未婚率の上昇が問題になっています。
国立社会保障・人口問題研究所の「人口統計資料集(2011年)」によれば、女性に比べて男性の生涯未婚率のほうが深刻。
2000年と2005年の調査で、女性が5.82% → 7.25%なのに対し、男性は12.57% → 15.96%と女性の約2倍以上で、5年で7ポイントも上昇しているのです。
では、一体なぜ男性は結婚しないのでしょうか。
内閣府の「子ども・子育て白書」が2010年に全国の20歳以上49歳未満の男女10054人を対象としたインターネットアンケートの、「結婚しない理由」によれば、男女・年齢問わず断トツの1位は、「適当な相手にめぐり合わないから」。
ですが、2位の理由は男性は世代を問わず共通。「結婚資金が足りないから」「結婚後の生活資金が足りないから」と、経済力の不安を理由として挙げているのです。
あなたに彼氏がいたとして、結婚しない理由が経済的な不安だけだとしたら、残念だと思いませんか?
そんな機会損失を招きたくないのであれば、結婚観を話すチャンスを得たら、ナシ婚でOKとアピールしてみてはいかがでしょうか。
ナシ婚とは、入籍はしたが挙式・披露宴はしない結婚のこと。株式会社みんなのウェディングが、20~39歳でナシ婚をした全国の女性に実施したアンケートによれば、ナシ婚をした三大理由は、「経済的理由(20%)」、「おめでた婚(20%)」「セレモニーが嫌(19%)」。
こちらも男性が結婚しない理由と同じく、経済的理由がトップに入りながらも、「今後結婚式を行う予定はありますか?」という質問には、44%の女性が「(具体的な予定はないが)将来的にあるかもしれない」と答えているのです。
つまり、「経済的理由を汲んで入籍と同時の挙式は我慢するが、いつかは式をする!」と目論んでいるということ。先に幸せをつかんだ既婚女性に習い、「ナシ婚でいい」とアピールしてみては?
これで男性の結婚へのハードルが下がることは確実。結婚にこぎつけられる可能性がぐっと高まりますよ!
最近は結婚年齢もあがってきていることもあり、40代や50代の未婚の男性と20代の女性が交際をするという恋愛も少なくないですよね。芸能人たちの結婚のニュースを見ていてもかなりの年の差カップルも多いモノ。恋愛に歳の差なんて関係ないと言えばそうなのですが、やはり同じ年や年下男性との恋愛と年上男性の恋愛には少し違いがあるようです。そこで今回は年上男性と付き合う時にしっておくべきことを、英『コスモポリタン』誌よりご紹介します。
婚活女子、同年代は諦めて15歳以上年上の男性を狙え! 「年の差婚」がおいしい3つの理由
◇ たくさん飲むより一杯のお酒を楽しむ
若い時は安くてたくさん飲める場所を好むものですが、だんだんと年齢を重ねると静かでゆっくり一杯を楽しみたいという男性が多くなってくるよう。なのでデートのときにはがぶがぶ飲むより、一杯をおいしくいただくということを覚えておきましょう。
◇ 全てが大人びているわけではない
年上だからと全てが大人びているわけではないのです。よく言えば少年のような心を持っていて。時には羽目を外して馬鹿げたことだってやりたくなるもの。そういったときにドン引きせず、一緒に盛り上がってあげることが大切なのです。
◇ 人生においてほしいモノを自分で分かっている
こうなりたいとか手に入れたいものとか、そういったものを自分の中でしっかりと持っているため、良い言い方をすれば周りからの意見に惑わされることも少なくなってくるもの、悪く言えば人からアドバイスされても頑なにその意見を変えることもないということです。
◇ 過去に特別だった関係の人がいる
40代、50代まで一度も結婚経験がなかったとしても、特別な関係だった人がいたりする男性はいます。それに過去にたくさんの恋人たちと交際してきているため、今も連絡を取り合っているという人も数人いるかもしれません。そんなことにいちいちジェラシーを感じていてはダメなのです。年の数だけ過去と歴史がある。そう理解しておく必要があります。
◇ 癖が直らない
良い癖も悪い癖もある一定の年齢まで来ると変えることは難しいのです。例えばベッドでお菓子を食べるとか、そういったことをいちいち注意したところで彼らが今後それを直すかというと可能性はかなり低いでしょう。そんな悪い癖も愛嬌と思って受け入れてあげるようにしましょう。
◇ 朝まで遊ばない
飲みに行ってオールでカラオケやクラブなんて遊びはもう卒業していますので、友達の恋人とのダブルデートでそういったプランを組んだところで参加することはないでしょう。それよりも朝早く起きてどこかに出かけるようなデートの方が好きなようです。
いかがでしたか? もし自分よりも一回り、二回り年上の男性に恋に落ちてしまったらご紹介したようなこと、気をつけておいた方がよさそうです。
もうすっかり春…そろそろ春らしい軽やかなファッションに身を包みたくなりますね。
そして、ブーツやタイツに隠れていた脚がようやくお目見えする季節。当然ながら男性の視線は女性の脚線に、そして靴にも向くことでしょう!
ヤリ○ンじゃないけど、淑女でもない・・・あなたの周りの“プチビッチ”たち
ところで、この靴選び一つで男性をゲンナリさせてしまうこともある、という恐ろしい事実をご存知でしょうか。
心理学の父フロイトは「靴は女性器の象徴」としています。
また、古代中国では小さな足や靴を良しとする「纏足(てんそく)」が行われていたという歴史もありました。
もしかしたら、女性の靴は男性にとって、洋服よりもセクシャルなイメージを喚起させるものなのかも…。
そこで、都内在住の20~40代の男性たちに、ファッション誌を見せながら意見を聞いてみました。
≪色気のある靴の条件≫
◆ヒールは高さよりも細さ
ヒールの高い靴は、女性の象徴。キュッとしまった足首やふくらはぎをつい見てしまう、という男性も多いでしょう。
でも、ただ高さがあればいいってものではないようで…。
・「ウェッジソールの何がいいのかわからない。」
・「厚底全般が嫌い。ゴツくて色気がない」
と、厚底靴に関しては散々な酷評っぷり。
その一方で
・「ピンヒールは女っぽくて好き」
・「ヒールが高くて太い靴より、普通の高さで細い靴のほうがいい」
とのこと。
どうやらヒールの「高さ」ではなく「細さ」「華奢さ」に女性的な魅力を感じているようです。
ウェッジソールやヒールの太い靴はゴツい上げ底のイメージがつきまとい、そのうえ身長も高く見えるので、どうしても威圧感を覚えるのだそう。
かといってヒールが無いと「妊婦さんみたい」と、こちらも不評。
うーん、どれも歩きやすいんですけどね…。
もしかすると、その安定感が「守ってあげたい」という男性の欲求を妨げているのかもしれません。
◆ 程よいシェイプ&露出がカギ
男性が魅力を感じない靴の上位に、常に挙がっているのが「ムートンブーツ」や「スニーカー」。あれ、どうしてなんでしょうね。
・「ぽってりした感じが嫌」
・「子どもっぽい」
・「スニーカーやスリッポンは散歩するときとかならいいけど、いつもそれだと萎える。セクシーさが皆無」
どうも、足全体を包み込んでシルエットがわからないような形状は嫌がられる様子。
もうそろそろ出番終了のムートンブーツはその代表格ですが、あのつま先から足首まですっぽり覆う形状…確かにセクシー要素はゼロですね。
足にぴたりとフィットしたシェイプで、そこそこヒールが高く、甲~ふくらはぎまでを美しく見せる靴…といえば、やっぱりパンプス。
無難だけれど男性に好まれる理由、納得できる気がします。
やっぱり靴って、セックスアピールを感じさせているんですね!
さりげなく色気を醸し出すには、露出度の高い洋服よりも、靴選びが重要なのかも!
≪番外編!許せない足下はコレだ≫
これはもう靴以前の問題ですが、聞き逃せなかった意見があったのでご紹介します。
・「慣れないハイヒールで、ヨロヨロ歩いている姿ほどみっともないものはない。危ないし」
確かに、全身キメキメなのに腰が引けてフラフラ歩いているのでは、セクシーどころではありません。
どうにかして普段から履きこなし、8センチ超えのピンヒールでも颯爽と歩けるようになりたいものです。
・「パンプスに靴下って何なの?かわいくないし、意味がわからない」
「スカートの下にジャージをはいているのと同じくらい違和感」「アイデンティティの崩壊を感じる」など、とにかく評判が悪いこの組み合わせ。
蒸れなくていいんですけどね…。
・「ヒールがカツカツうるさい女はやだ」
これもよく聞きます!中にはあの音がいい、という人もいますが、嫌いな人もかなり多いみたいです。
靴底にゴムを貼ることや、指に力を入れてつま先で歩くことでかなり軽減されるようなので、気になる人は試してみては。
≪汚い靴は大人の女としてNG≫
お手入れ不足の靴も酷評でした!
ヒールの底がつぶれていたり、ホコリまみれだったりすると「社会人としてどうかと」とまで思われてしまうとか。
「靴がすり減った女はすぐにヤれる」なんて言われることもあり、靴のお手入れを怠ると、貞操観念まで疑われることも…。
何と言っても「靴は女性器」ですから!きちんとお手入れして、大事に扱わねばなりません。
そうそう、もうすぐ実写版映画が公開される「シンデレラ」!あの物語に登場するガラスの靴は、その壊れやすさ、きつくて他の人には履けないところ、などから処女性の象徴などと言われています。
さすがにガラスの靴を履くわけにはいかないけれど、普段使いの靴でも輝くほどに磨き上げておくことが、女性の魅力アップにつながるのかもしれませんね。
靴にまつわることで男性がよく見ているのは、デザインではなく、そこからにじみ出る女性らしさや、行き届いている感、だったりするのでしょうから…。
(文=石村佐和子)
車の運転に自信はありますか? 彼に運転がうまくなるコツを聞いても「慣れだよ、慣れ」というつれない返事が返ってくることもありますよね?
そこで今回は、女子が運転上手になる具体的なコツを、元アマチュアカーレーサーのスーさんにインタビューしました。
12のコツがあるので、一度にすべてを実行するのは難しいかもしれませんが、日々、意識をして運転上手になって、彼に「運転? 慣れだよ。あなた車庫入れ、いつまで経っても下手ね」と言ってみては?
■1:前:後=6:4
「F1ドラーバーはほとんど前を見て運転していないと言われることもあります。では、どこを見ているのか? ルームミラーとサイドミラーです。つまり周囲の状況を常に把握しながら運転をしています。女性ドライバーが“空気が読めていない”というのは、前ばかりに気をとられて、周囲を見ていないからではないでしょうか」
仕事でも周囲の状況を的確に読める人が、“デキる人”との評価を受けるように、運転も周囲の状況を見ながら前に進みましょうということですね。
■2:まずは落ち着く
「もともと運転が下手な人とか、すごく運転が上手な人って、そうたくさんいないと思います。自動車教習所ですごく運転のうまい女性がいましたが、彼女は高校生の時からバイクのレースに出ている人であり、そういう人は特殊でしょう。
女性ドライバーは、まずは落ち着いて運転したらいいのではないでしょうか。道が細くなったり、急に車が飛び出してきたり……いちいちびっくりしていたら、同乗者のほうがびっくりします」
まずは落ち着くというのは、どんな女性でもすぐに実践できますよね。深呼吸しましょう。
■3:ゆっくり左にいっぱい寄せてみる
「特に車幅感覚に関して、世の中では“慣れるしかない”と言われがちですが、車幅感覚を身につけたければ、ゆっくりと左いっぱいに車を寄せてみましょう。歩道側に車を寄せるとかね。寄せたときに、運転席からどういうふうに左の景色が見えるのかを、感覚で覚えましょう」
ゆっくりと左に寄せれば、万が一縁石などにぶつかっても車に損傷は少なそうです。急いで寄せるから、タイヤのホイールやバンパーが傷つくのです。
■4:センターラインを目安にする
「まっすぐ自分の車線を走っている限りにおいて、事故が起こる確率は低いものです。まっすぐ走るとき、なにを見ていますか? 見るべきはセンターラインです。センターラインって、道路を物理的に区切っている線というだけでなく、ドライバーが自分の車線をキープしたり、道路のカーブの状態を把握する目安として引かれている線なのです」
特に夜間や雨天時にセンターラインを目安に運転すると、運転しやすいかもしれませんね。
いかがでしたか? 特に4の“センターラインを目安にする”は積極的に実践してみるといいかもしれません。センターラインを見ることで視線が少し遠くになって、自分の車の周囲の風景がよく見えると思います。すると助手席の彼や友だちも、安心して同乗できるのではないでしょうか?
あの女の子のことはなんとも思ってなかったのに、ふと素になった真面目な顔を見たら、なんだかムラムラといけない気持ちに……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女386名に、異性の言動に思わずムラムラしてしまったことはあるか教えてもらった。
Q.異性の言動に思わずムラムラしてしまったことはありますか?
はい (男性)25.8%/(女性)8.5%
いいえ (男性)74.2%/(女性)91.5%
Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)それはどんな言動でしたか? ムラムラしたのはどうしてですか?
○男性がムラムラするとき
■トローンとした顔
・「お酒を飲んで、ちょっと休まないと潤んだ目で言われると、ちょっとムラッとします」(44歳男性/情報・IT/技術職)
・「ちょっと酔っ払っちゃった……甘い目をしていたので」(28歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ほろ酔い加減で瞳が潤んでいた、普段会社では見せない表情だったから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「お風呂上り」(30歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「今にも寝ちゃいそうな眠そうな顔に……思わずキスしたくなる」(34歳男性/情報・IT/経営・コンサルタント系)
■かわいいしぐさ
・「2回目のデートで『手つなごう~』って言われて、キュンとした」(27歳男性/自動車関連/技術職)
・「さむーいと行って体をすり寄せてくるとき」(29歳男性/医療・福祉/専門職)
・「上目遣いでお願いされたときです」(25歳男性/医薬品・化粧品/技術職)
・「少しななめに傾けた顔を見せられた時、エロく感じてしまった」(22歳男性/運輸・倉庫/専門職)
■やっぱりスキンシップ
・「スキンシップがあるとムラムラする」(28歳男性/金融・証券/専門職)
・「酔ってボディタッチが多くなってきたとき」(33歳男性/商社・卸/営業職)
・「胸の大きい子が体を近づけてきて仕事を手伝ってくれた時」(36歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「キスしてきた」(29歳男性/その他/事務系専門職)
・「とにかく近い」(23歳男性/医療・福祉/専門職)
■露出の多い服装に
・「露出が激しい服装をしている時」(22歳男性/情報・IT/技術職)
・「ミニスカ装備」(23歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「胸の谷間が見えそうな服装で話しかけ、近づいてきたから」(30歳男性/ソフトウェア/技術職)
・「何かの用事でその女性が私に背を向けてしゃがんだ時、うなじと背中がこちらに向いてなんだか非常に色気を感じてしまいムラムラというよりはクラクラしてしまったことがある」(45歳男性/その他/クリエイティブ職)
■こんな甘えた言葉でも……
・「したいな」(32歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「今日は帰りたくない」(33歳男性/運輸・倉庫/営業職)
・「一緒に泊まると言われた時」(26歳男性/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「当分会えないけど……」(24歳男性/その他/その他)
・「先輩が下の名前で呼び捨てしてきた……親近感を抱いたし、姉御肌な感じだから」(25歳男性/その他/その他)
■エッチな想像をしてしまう言葉
・「学生時代、夏の暑い日に教室で女子たちの『いっそ裸になりたい』という会話を耳にしてムラムラしてしまった」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「胸が大きくなったって言われムラムラした」(28歳男性/自動車関連/事務系専門職)
・「脇毛が薄いので剃らずに抜いていると言っていたこと」(29歳男性/機械・精密機器/技術職)
・「最近してないと言われた時は、ムラムラした」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)
○女性がムラムラするとき
■男性らしいしぐさ
・「すんごくかっこいい1つ年上の会社の先輩が残業中にワイシャツのボタンを開けたとき」(28歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「ワイシャツの袖をまくるしぐさです……腕の筋肉が見えると男らしさを意識してしまいます」(31歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)
・「運転しながらネクタイをしめる姿」(32歳女性/金融・証券/営業職)
・「マッチョな人がTシャツを着て、私に背中を向けながら話しているとき、思わず背中に抱きつきたくなった」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■やさしさとボディタッチ
・「バイクからふとかばわれたとき」(42歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「髪を乾かしているときに、後ろから抱きつかれたとき」(22歳女性/その他/その他)
・「おんぶして抱えてくれた時」(25歳女性/小売店/営業職)
・「キスしてくれたのにそのまま泊まらず別れようとしたとき」(31歳女性/学校・教育関連/営業職)
■言葉で
・「セクシーと言われた際、ドキドキして等」(23歳女性/その他/事務系専門職)
・「遠距離恋愛中に『会いたい』と言われた時」(33歳女性/医療・福祉/専門職)
・「私の事考えて眠れないと言われた」(41歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「夜ね、っていわれるとなんか期待してしまう」(23歳女性/商社・卸/事務系専門職)
■弱っているとき
・「落ち込んでる時」(31歳女性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「涙を堪えたような泣き顔を見ると余計に泣かせたくてムラムラする」(27歳女性/医療・福祉/クリエイティブ職)
■総評
異性の言動で思わずムラムラッとしてしまったという経験のある男性は25.8%、女性は8.5%と、男女で大きな差が出た。
男性がムラムラしてしまった瞬間として最も多かったのは、無防備な女性の姿を見たときだった。ほろ酔いのとき、お風呂上がり、眠そうな顔など、トローンとしてガードが緩くなって瞬間につい襲いたくなる衝動に駆られるようだ。かわいい女性らしい言動にも弱いようで、上目遣いや「手をつなごう~」なんて甘えてきた瞬間、直接的なボディタッチも効果はてきめんのよう。胸や脚を強調するような露出の高い服やうなじなどもたまらない、という分かりやすい報告もあった。
何気ない、そんな気がない言葉でも男性はムラッとしてしまうことがあるよう。暑い日に女子が「裸になりたい」と言っていただけで興奮したなんて人も。「胸が大きくなった」とか「脇毛の処理」なんて、女性にしてみたら何気ない普通の会話でも、男性はドキドキするようだ。
女性は男性ほどムラムラすることは少ないようだが、男らしさを感じるようなしぐさが非常に人気のようだ。特に「ワイシャツをまくる姿」「ネクタイを締めたとき」「シャツのボタンを外すしぐさ」など、禁欲的なスーツにムラッとくる女子の欲望が明らかになった。後ろからのハグやおんぶなど、定番のシチュエーションもやはりムラムラッとくるようだ。また、少数派ではあったが「男性が弱っている姿」「泣き顔を見るともっと泣かせたくなる」という肉食系S女の意見も寄せられた。
春になって、少しずつ薄着になり、男女ともにムラムラする機会も多くなる季節。節度を保ちつつ、楽しくムラムラしようではないか。
調査時期: 2015年2月13日~2015年2月22日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性186名 女性200名 合計386名
調査方法: インターネットログイン式アンケート
※写真と本文は関係ありません
(アリウープ)