政治そのほか速
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最近、出会う男性を二分化するのが癖になっている。「この男は世界それとも日本で活躍するタイプ?」どちらにしろ活躍できる男だというところを前提としてしまっているが(笑)、この2つはかなり両極端なタイプなので簡単に区別できて楽しいのも良い。
また自分がどっちのタイプの男に好かれるんだろう? と考えにふけるのも新しい自分を知る機会にもなるのである。世界で戦う男と、日本で戦う男。この2つのタイプと、その男たちに好かれる女子の特徴を挙げていきたいと思う。ぜひ周りの男性を二分化してみて。
世界で活躍しそうなタイプの男はカリスマ性が高く、頭がいい。また世界で活躍するには日本という規模ではなく世界規模でビジネスや信念を考えることが必要だ。夢想家といわれればおしまいだが、その理想に合わせて動くことができる行動力もあるのだ。
特徴としては
・夢のスケールがとても大きい(経営者になるとかよりも、もっと大きい野望がある)
・質の良いものを持ちたがる
・良い意味でミーハー
・軸が定まっている
・切り替えが速い
・厳しい教育を受けていた家庭出身
・聞き上手であり話し上手
・はったりや誇張表現が得意
・営業成績が良い
・年上に好かれる
世界で戦える男が好きな女のタイプと言えば「教養豊かな賢い女性」である。
当たり前のマナー、言葉遣い、思想、価値観がきちんとある女性を好む傾向にある。誰に紹介しても恥ずかしくない完璧に近い女性を好きになるので婚期が遅れがちなところもあるが。
・可愛いより綺麗めな顔立ち
・ビジネスの話が出来る
・冷静な人
・言葉遣い礼儀作法がきちんとしている
・気遣いが出来る
・お嬢様
・清楚な服装
・耐え忍ぶ精神がある人
というのが、世界で戦うビッグな男が好きな女性のタイプである。
日本で戦う男は、グローバル志向ではなくて堅実な人。日本の重鎮や大企業が好くのはこういうタイプの人間だからだ。古き良き日本の価値観を持っていて、義理堅く男らしい。頼りがいがあるタイプと周りからも認識されているだろう。安定志向なので面白くないところが玉にキズ。
特徴は
・中小企業で長く勤務している
・お金の使い方や生活習慣なども堅実
・もの静か
・見せてやらせるタイプより見て学ぶタイプ
・義理堅い
・人の付き合いなどを大事にしている
・後輩から好かれている
・趣味が少ない
・早起き
・円満な家庭で不自由無く育っている
日本で安定的に活躍できる男性は「明るく優しい女性」を好む傾向にある。…
前回は付き合いにくい女性の外見編の特徴をまとめました。今度は「こんな女性とは、付き合いたくないな」という、内面を思わせる言動をご紹介。外見編では該当する項目がなかったとしても、どうしてお声がかからないのかしら? なんでモテないの? と思ったら、こちらが当てはまるのかもしれません。まずはチェック! そして、モテたいと思ったら、少しずつでも変えていきましょう。
バリバリ働いて作業をこなし、非の打ちどころがない女性。職場では憧れの存在ですし、男性も女性も一目置いてしまいます。でも、彼女にしたいかと尋ねられたら、どうでしょうか? 男性にしてみれば、少しでも気を抜くと怒られそうだとか、失敗すると見下されそうと思ってしまいます。素直に有能さを認めて頼れるなら、その男性も強い人でしょう。でも、頼ったら頼ったでまた、その女性は「頼りない男」とさげすむかもしれません。結局、男性としては男の立つ瀬を失い、緊張を強いられるだけの関係になるでしょう。
「そんなことない」「ふたりきりになったら、私も弱いの」と思っているかもしれません。でも、イメージです。イメージが大事。実際はどうなのかより、「○○そう」というイメージが、付き合いたいかどうかを判断するんです。あなたが周りにどう見られているのか、どんなイメージを抱かれているのか、確認してみましょう。驚くほど、あなたの思っている自分像と、違うことがあります。
「なんでもいい」「どうでもいい」と、与えられたものを疑わずに吸収する人より、こだわりを持っているほうが素敵ですよね? でもそのこだわりがエスカレートすると「○○すべき」「○○なんてありえない」と、凝り固まった主張に変わっていきます。その価値観が合う男性なら、意気投合して即交際もあるでしょう。でも、知り合ったばかりの頃から、強い自己主張をしていると、男性は気難しい印象を持ちますよ。そのうち、それが反論ばかりに変わってくれば、男性はウンザリ。「目玉焼きにソースなんておかしいわ」と、好みを押し付けられたらたまりません。
「自分はそうでも、人はそうとは限らない」ということを、忘れないようにしましょう。「自分はこうやって、生きてきた」という自負のある人が多いので、曲げられないのだと思います。でも、男性から見れば「だったら、ひとりで生きなさい」と、言いたくなるだけです。
女性は社会的な弱者だと思い込んでいたり、そう教えられてきた人に多いのがこの特徴。…
春の訪れに合わせて部屋の模様替えをしたところ、なんとなく空間が殺風景に感じられて「絵でも飾りたいな」という気分になりました。そして、どんなものを飾ると運気アップにつながるだろう……? と迷ったので、エキサイト電話占いの叙如先生に教えてもらうことに。
住まいはあなたの運気をつくります。運気をアップさせるためには、生活の中から生まれる精神のバランスが必要です。そのためにはインテリアにあわせたアートを取り入れる工夫をしましょう。家の顔である大事な玄関は、狭い空間にあわせて、小さめで明るい色彩の絵が綺麗な気の流れをつくりやすいようです。高さは絵の真ん中が、その家の主の目線くらいになるように。もちろん靴はきれいに揃えましょう。それだけで出かける時も帰宅した時も気分がいいものです。リビングに飾る絵は、リラックスと良い家族関係をつくるものです。窓からの光線や天井の照明が反射しないように気をつけましょう。絵の数は奇数にする方が落ち着きますし、フレームの色も統一すると、家族関係も落ち着く傾向があります。
何も高い絵を購入する必要はありません。デジカメで撮った写真でもいいですし、お子さんの絵でもいいのです。ただフレームはしっかりしたものがいいでしょう。中の絵や写真を助けるからです。日本人はアート作品を生活に取り入れるのが苦手だと言われていますが、日本家屋では、床の間に掛け軸をかけたり、旧家などでは屏風も見かけます。襖絵も、典型的な日本家屋の美意識ですよね。昔は四季の変化にあわせて、夏と冬では衣代えをするように、掛け軸をかえたり建具の入れ替えもしたものです。その絵が高価かどうかよりも、生活の中にバランスよく溶け込むことが重要なのです。
私の場合、李白の漢詩の屏風、禅語の掛け軸など、漢字の美しさの中で生活しています。ただ、漢字からエネルギーをもらえるようになったのは、40代も後半に入ってからでした。アートではありませんが、大きな観葉植物の鉢もいくつか側に置いています。この風景は椅子の生活にとてもマッチしています。ポイントには、直接体の当たる椅子のクッションなどに、山吹色を配して気のバランスを整えていますよ。
私は先生のアドバイスを参考に、お気に入りのテキスタイルを額張りしたものを飾ることにしました。これだけで部屋の印象がガラッと変わって新鮮な気分。自分の身の丈に合ったアートを取り入れることで、運気が上がるだけでなく、生活がぐっと華やかになります。みなさんもぜひ試してみてください!
(山口ともえ)
あなたの今日の運勢は何位? あなたのまわりの気になる人の運勢は? 毎日更新の総合運・恋愛運・金運・仕事運をさっそくチェックしてみましょう。
第1位
魚座
総合運…今までに温めていたプランが実現。独創性にツキあり!
恋愛運…運命の人と巡り会える可能性大。出会いを求める意識を高くして。
金運…将来の夢のために資金プランを練ってみるのに最適。
仕事運…パワフルに仕事が出来る日。発表の場では自信を持って。
第2位
双子座
総合運…仲間とワイワイにぎやかに過ごすのに良い日。
恋愛運…親しくなりたい相手にはメールを出すとラッキーな日。
金運…たまにはストレス発散のため、お金を使うのも良いでしょう。
仕事運…笑顔を忘れないこと。それだけで物事がスムーズに進みます。
第3位
山羊座
総合運…のんびりして過ごすのが良い時。リラックスを心掛けて。
恋愛運…笑顔と周囲への気配りで異性の注目を集めそう。
金運…オークションでは事前に相場価格を調べてから入札すると吉。
仕事運…フリーターなら人の紹介で転職がスムーズに運ぶ気配。
第4位
蟹座
総合運…失敗や挫折だと思っていたことが成功に導いてくれる日。
恋愛運…親しくなりたい人がいたら積極的に話しかけると吉。
金運…倹約していれば、そのうち金運が上昇する見込み。
仕事運…色々な部署の人と交流して視野を広げましょう。
第5位
獅子座
総合運…悩み事や、面倒で後回しにしていた事も難なく解決できそう。
恋愛運…マンネリ気味なら、シビアな話題を持ち出す事です。
金運…流行が幸運を引き寄せそうな日。買い物に行くとラッキーが。
仕事運…多少困難な仕事もポジティブに取り組めば予想以上の成果が。
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結婚がしたくなかった訳じゃなく、いつかはと考えていたが、結婚はまだ先の話でいいじゃないのと思っていた。8年もの付き合いになる彼女(今の妻)は何年か前から結婚願望を抱き続けたが、具体的に結婚を考えなかった僕に諦めかけていた。
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「子どもが欲しくなれば結婚したらいいじゃないか」。これが当時の僕の言い分。今となればなぜあんなにも結婚を後回しにしていたのかわからない。27歳にもなれば同世代から次々と結婚、出産の報告を受ける。その都度、彼女がうらやましそうな顔をしていた。彼女はいち早く子どもが欲しかった。
いつか子どもを。と意識するようになり、それならば母体のことを考え、早く結婚しなければと思うようになったものの、次は”結婚式”を考えるとなんだか億劫(おっくう)になった。そもそも結婚式になんの憧れもなく、彼女がドレスを着たいという気持ちはわかるがなかなか踏み出せなかった。
ただ、なんとなく。結婚、結婚式でライトに照らされる自分を想像できなかったから。特に拒む理由もない。ある日、しびれを切らした彼女が僕に言った。
結婚式フェアに行った。理由はひとつ。無料でおいしいステーキが食べられるからだ。僕はなんのためらいもなく。彼女に誘われ式場の試食会(と聞いていたが、本当は結婚式フェア)に行くことに。
これが最後、いや、これが新たな人生のはじまりだった。
結婚式フェアのステーキなんてほんとまき餌にすぎない。ステーキを食べた後、過去の式の映像。場内のスペシャルサプライズ演出の紹介。モデルによるドレスショー。
食べたら帰る。男はそんなもんだろう。僕の用事はそれだけであって、式にも式場にもドレスにも興味はない。一目散に出口に向かって走りたかった。いわば罠だ。これは罠だ。
そうして、しょうがなくショーを見ている最中、彼女が見たこともないぐらいに目を輝かせていた。満腹で今にも夢の世界へと旅立とうとしている僕の心が揺れた。 女の子というのはこんなにも花嫁というものに憧れるのかと。
ここまで数年、理由もなく結婚反対している僕に黙ってついてきてくれた彼女に「ドレスを着させてあげたい」。そう思った。来年には。来年には結婚式をあげよう。今から少しずつ結婚資金を貯めて2年後にドレスを着られるように。いろいろと準備も必要だろう。両家の挨拶も必要だろう。時間をかけて良い結婚式に向けて頑張ろうな。と僕の心の中で彼女と約束をした。
そして、口には出さなかったがあと2年必死に仕事をして、立派な旦那になれるよう。自分自身との約束もした。
ショーは終わり。帰ろうとすると、彼女が僕に「こっちこっち」と手招きして、言われるがままにソファに腰かけると、支配人がやってきて。
その場で7カ月後を予約されました。 こうして彼女は僕に有無を言わさず結婚式を挙げることに成功。
結婚を渋っている彼氏をお持ちの女性たちへ。結婚式場に彼氏を誘いましょう。ステーキを食べに行こうと。
全ての男というわけではありませんが、男は結婚式に憧れがないのです。照れ臭かったりもあるでしょうが、結婚式というものを想像させてあげることが大事だと思います。 あとは、ウルウルの目でキラキラ輝くドレスを見る顔を練習しておくのです。なんだかんだ彼女がきれいに輝く姿を見てみたいなと思うはずです。結婚式への小さなきっかけは式場のステーキという穴丸見えの落とし穴にハマってみるのもいいでしょう。
結婚式も万全と言えるほど貯まってなかったし、心構えもクラウチングどころか、まだ更衣室から飛び出して100m走スタートぐらいでしたが、今となってはもっと早く結婚してもよかったなと思うことがあります。
こうして僕は結婚式をした。
吉本ユータヌキ
唐揚げと長澤まさみをこよなく愛す1986年製のたぬき型人間。ブログ『さっきもUたやん』を中心に文章を書いたり、イラストを描いたり、背中を掻いたり。フリーカイターです。重度の虚言癖と盛り癖をわずらっていますので優しく見守ってあげてください。Twitterでは日常が垣間見え過ぎています→@gonnakill_uta
(吉本ユータヌキ)