丹波市山南町谷川、市立丹波竜化石工房「ちーたんの館」で１１日、「アジアの覇者　タモンクレール 2015 レディースルボサウルスと獣脚類展」が始まる。丹波竜化石(株)モンクレールジャパンの発掘現場から、肉食恐竜の獣脚類の歯の化石が多く見つかったことにちなみ企画した。８月３１日まで。

　　恐竜の骨格のレプリカやロボット、復元図など約３０点を展示する。メインのタルボサウルスはアジアのティラノサウルスとも呼ばれ、中国やモンゴルで化石が多く見つかった。会場には国立科学博物館（東京）所蔵の全身骨格（全長８メートル）を展示。体を低く伏せた状態を再現しモンクレール ハワイ ブログておりモンクレールジャパン タグ、獲物をついばみながら威嚇しているようにも見え迫力満点だ。モンクレール ダウン キッズ

　　映画「ジュラシックパーク」でおなじみの小型の肉食恐竜ヴェロキラプトルは、全身骨格とともに動くロボットを出品する。このほかアメリカ・ユタ州で大量に化石が見つかったアロサウルスの頭骨などを展示する。

　　入館料は大人２００円、小中学生１００円。問い合わせは「ちーたんの館」内の市恐竜・観光振興課（０７９５・７７・１８８７）。