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同点弾を決めた茂怜羅オズ(左) (C)beachsoccer.com
AFCビーチサッカー選手権2015の決勝が、28日に行われた。
カタールで開催されている同大会は、今夏にポルトガルで行われるビーチサッカーワールドカップのアジア予選も兼ねて開催。グループBに入った日本は、クウェート、ベトナム、中国を下して3連勝で首位通過すると、決勝トーナメント1回戦ではバーレーンに5-2で快勝。同大会3位以内に与えられるW杯への切符をかけて臨んだイランとの準決勝は、5-4で競り勝った。この結果、決勝に進出し、2位以上が確定した日本は8大会連続8度目のW杯出場を決めている。
2大会ぶり3度目のアジア制覇を狙い、オマーンとの決勝に臨んだ日本。しかし、第1ピリオドの開始わずか2分、オマーンに先制を許す。だが、第2ピリオドに入って23分、茂怜羅オズが6試合連続ゴールとなる同点弾を決めて試合を振り出しに戻した。第3ピリオドは両チーム得点がなくこのまま1-1で終了。延長戦もスコアレスで決着はつかずPK戦に突入したが、日本は2-3でオマーンに敗れ、惜しくもアジア王者の座を逃した。
同大会の最優秀選手には茂怜羅オズが選出され、得点王は後藤崇介が輝いている。
7月9日から19日にかけて行われるFIFAビーチサッカーワールドカップポルトガル2015には、オマーン、日本に加えて、順位決定戦でレバノンに8-3で勝利したイランの出場が決定した。
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