政治そのほか速
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福島県広野町とイオンリテール(千葉市)は24日、東電福島第1原発から20~30キロ圏の同町内に今夏、公設民営の複合商業施設を新設すると発表した。スーパーの「イオン広野店(仮称)」などが入居する。原発事故でかつて避難区域だった同町に戻った町民は約4割にとどまっており、帰還への後押しが期待される。
町が国からの補助金約4億4千万円を活用し鉄骨平屋1028平方メートルの施設を整備。イオンリテールによると、入居するイオンは全国の約500店舗で最も小さい約500平方メートルで、食料品や日用品約1万点をそろえる。
施設には地元のクリーニング店や飲食店なども入居する。