政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【北京共同】中国国家統計局が18日発表した2月の新築住宅価格指数は、主要70都市のうち66都市が前月と比べ下落し、2都市が上昇、2都市が横ばいだった。下落した都市が前月より2都市増えており、値下がり基調が続いている。
北京、上海といった需要が比較的多いはずの都市も含め、値下がりした一方、広東省深センなどは値上がりした。統計局は2月に春節(旧正月)の長期連休があったため住宅販売が振るわず、値下がりした都市が多かったと分析している。
中国は住宅不況を背景に景気が減速し、2014年の経済成長率が7・4%と、24年ぶりの低水準に落ち込んだ。