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ステーションワゴン派生型のSUVは、ジュネーブモーターショーでも出展されたスバル・アウトバックのほか、アウディA4とA6に設定されているオールロードクワトロ、ボルボXC70も日本で購入できます。
フォルクスワーゲンがラインナップするパサート・オールトラックもその一台で、ジュネーブモーターショーで新型モデルが披露されました。
8代目の新型パサートがベースではありますが、同シリーズでも独立した存在という位置付けで、一新されたバンパーやステンレス調のアンダープロテクション、マットクロームのドアミラーハウジングなどを多くのパーツが専用設計になっています。
ほかにも、ラジエータグリルとテールゲートに配置されたオールトラック専用オーナメント、アルマイト加工が施されたシルバーのルーフレール、17インチの専用アルミホイー(18インチ、19インチはオプション)、アンスラサイト(黒系色)の頑丈なホイールアーチモールとサイドシルモール、つや消しのアルミ調アンダープロテクションを備えたサイドシルエクステンションとフロントフェンダー上の「Alltrack」ロゴなどを装備。
エンジンは、2種類のTSIと3種類のTDIを設定し、「Euro 6」排ガス基準をクリア。TSIは110kW(150ps)版と162kW(220ps)があり、150ps仕様と3種類のTDIには6MTを用意し、そ れ以外の3種類のエンジンにはDSGが組み合わされます。
「Alltrack」の文字を刻印した頑丈なステンレス製ドアシルプレート、折伏縫いのフロアマットに加えて、アルカンターラのコンフォートシートなどが印象的なインテリアでは、センターに「7 サミッツ」と呼ばれるファブリックの装飾が個性を演出しています。
ほかにも、多様なレザーオプションや14 ウェイ電動調整機能、エアコンコントロール、マッサージ機能などもオプションで選択可能。
「アクティブ インフォ ディスプレイ」も新型「パサート オールトラック」向けに変更されていて、水平方向のデザインが強調されたズラリと並ぶベンチレーションバーは、「トラックス」と呼ばれるデザインのトリムでアップグレードされています。
また、駆動方式は第5世代のハルデックス・カップリングを搭載した4MOTION(4WD)で、スリップする前に作動するためトラクションがほとんど失われないというシステムになっていて、通常は前輪を駆動。…