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美しい花をさらに美しく演出ハウステンボスは、2015年4月11日(土)~30日(木)までハウステンボス全体に花があふれる「花の大祭典」を開催する。このイベントでは、有名企業の装花も手がけるフラワーアートユニット「plantica」が演出を担当。
地球をイメージした世界最大級の直径 2.5mにも及ぶ花のオブジェも登場するなど、今までになかった花の表現を楽しむことができる。
このイベントの他にもハウステンボスでは、4月10日(金)からハウステンボス歌劇団チーム光「魅惑のエキゾチカ」、4月11日(土)~6月8日(月)まではフラワーパレードが開催される。
花で表現された地球「花の大祭典」で演出を務めるのは、フラワーアートユニット「plantica(プランティカ)」だ。フラワーアーティスト木村貴史氏を中心として結成され、マルチメディアを用いて植物の魅力を発信している。現代風にアレンジされた独特の作風で、さまざまな分野から注目を集めているユニットである。
イベント期間中のアムステルダム広場には、ガーデナーの石原和幸氏による巨大なフラワーボールが登場。石原氏はガーデニングの本場であるイギリスにて開催される「チェルシーフラワーショー」で3 年連続ゴールドメダルとベストガーデンのダブル受賞を達成した実力派だ。その石原氏が創り出した世界最大級の「花の地球」は必見である。
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