政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
【ムンバイ、ニューデリー共同】日本がインドへの輸出を目指している海上自衛隊の救難飛行艇「US2」について、製造する日本企業は日印両政府が共同生産で合意した場合に備えて、合弁会社設立に向けて複数のインド企業と交渉を開始したことが27日までに分かった。将来的に共同生産を求めるインド側の要求を受けた措置。複数の関係者が明らかにした。
US2は、防衛産業の育成を狙う安倍政権が昨年4月に新たに定めた防衛装備移転3原則の下で、完成装備品として輸出される初の事例となる可能性が高い。30日のインドのパリカル国防相と中谷元・防衛相との会談で議題となる見通し。