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[ニューヨーク 9日 ロイター] – 9日の米国株式市場は反発して取引を終えた。企業のM&A(合併・買収)をめぐる動きが追い風となった。腕時計型ウエアラブル端末「アップルウオッチ」の詳細を明らかにしたアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は小幅上昇して引けた。
ダウ工業株30種.DJIは138.94ドル(0.78%)高の1万7995.72ドル。
ナスダック総合指数.IXICは15.07ポイント(0.31%)高の4942.44。
S&P総合500種.SPXは8.17ポイント(0.39%)高の2079.43。
アルミ大手アルコア(AA.N: 株価, 企業情報, レポート)がチタンメーカーのRTIインターナショナル・メタルズ (RTI.N: 株価, 企業情報, レポート)の買収を発表。ショッピングモール運営の不動産投資信託(REIT)最大手サイモン・プロパティー・グループ(SPG.N: 株価, 企業情報, レポート)も同業3位のメイスリッチ(MAC.N: 株価, 企業情報, レポート)に買収案を提示した。
RTIインターナショナルが39.3%急伸し、メイスリッチは7.0%上昇した。半面、アルコアは5.4%、サイモン・プロパティーは0.1%それぞれ下げた。
アップルは0.4%高で取引を終えた。
ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N: 株価, 企業情報, レポート)は50億ドルの自社株買いと一段の株主還元を盛り込んだ資産配分計画を明らかにしたことが好感されて3.1%上昇した。 続く…
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