政治そのほか速
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*11:14JST 日経平均は反落、19400円台前半でのもみ合い続く
11時10分現在の日経平均株価は19423.08円(前日比13.92円安)で推移している。17日の米国市場でNYダウが下落した流れを受けて、日経平均は29円安からスタート。先高期待の根強さから、寄り付き後にはプラスに切り返す場面もあった。ただ、寄り前の外資系証券フローが大幅売り越しとなっていたことや短期的な過熱警戒感などが上値を抑制しているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やイエレンFRB議長会見の内容を見極めたいとのムードもあり、19400円台前半でのもみ合いが続いている。
個別では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンク<9984>、三井住友<8316>、日立<6501>、三井物産<8031>などが軟調。洋ゴム<5105>は4%近い下落。また、北陸電工<1930>、アイスタイル<3660>、gumi<3903>などが東証1部下落率上位となっている。一方、トヨタ自<7203>、OLC<4661>、ファナック<6954>、村田製<6981>、川重<7012>などが堅調。資本・業務提携を発表した任天堂<7974>とディーエヌエー<2432>はともにストップ高買い気配。また、ソニー<6758>が4%超の上昇となっているほか、丸三証<8613>は18%高に。また、丸三証のほかトーセ<4728>、京都銀<8369>などが東証1部上昇率上位となっている。
《HK》