政治そのほか速
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*14:20JST 日経平均は底堅い展開で47円高、ドル・円は動意に乏しい展開が継続
14時18分現在の日経平均は、19484.26円(前日比+47.26円)で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレンFRB議長会見の内容を見極めたいとのムードから小動きではあるものの、朝の外資系注文動向で差し引き2500万株超の売り越しと観測されていたなかで、相当底堅いとの声も。そのなかで、先高期待の根強さから日経平均は後場再度プラス圏に転じ、堅調に推移している。
セクター別では、その他製品、電気機器、陸運、精密機器、サービス業などが上昇する一方、鉱業、ゴム製品、水産農林、ガラス土石、パルプ紙などが下落している。売買代金上位には、ソニー<6758>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、OLC<4661>、ファナック<6954>などがランクイン。
【ドル・円は121円34銭付近、日経平均プラス転換も動意に乏しい展開が継続】
ドル・円は121円34銭付近で推移。ドル・円は、連邦公開市場委員会(FOMC)声明やイエレンFRB議長の会見への警戒感から動意に乏しい展開。日経平均は再度プラス圏に転じているものの、原油価格が弱含みに推移していること、米国10年債利回りの低下を受けて上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.0590ドルから1.0612ドルで推移。米国10年債利回りの低下で強含みに推移しているものの、ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、128円55銭から128円73銭で推移。
14時18分時点のドル・円は121円34銭、ユーロ・円は128円56銭、ポンド・円は179円10銭、豪ドル・円は92円43銭で推移している。
《KO》