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首都圏版の「買って住みたい街」「借りて住みたい街」にランクインしたのは?
「住みたい街」と言っても、住宅購入して永く住みたい街と部屋を借りて一時期的に住みたい街の二つがあると思う。今回、そうした目的別と首都圏版、近畿圏版、中部圏版、福岡県版のそれぞれ4エリアで調査を行った。その調査をもとに、HOME’S総研が分析。ランキングとともに分析結果を公表する。まず始めに今回は首都圏版についてお届けする。
※データの詳細・調査概要やHOME’S総研による分析については記事下の「配信元ページを見る」をクリックしてご覧いただけます。詳細版レポートを参照にしてください。
首都圏“買って住みたい街”ベスト20駅
~注目は同点で4位に入った小江戸「川越」
吉祥寺、横浜、武蔵小杉と上位は街関連のランキングでよく見る顔ぶれだ。
しかし、4位に入ってきた「川越」は「買って住みたい街」だから上位に入ってきた街といえる。中目黒と並んで4位となった。新築・中古を問わず戸建て住宅の購入を希望する回答者からの支持が高かった。交通利便性だけでなく、街の魅力が上位になった要因と分析している。
その他、10位に入った川崎にも注目したい。最近注目の集まる武蔵小杉と同じく、分譲マンション開発が進むエリアだ。駅前企業跡地が生まれ変わり、商業地のイメージから一新したことで住宅地としても街の発展を遂げているという。
首都圏“借りて住みたい街”ベスト20駅
~賃貸人気1位は「池袋」
1位池袋、2位武蔵小杉、3位吉祥寺という結果になった。
1位の池袋は買って住みたい街の方では15位だった。デパートや教育機関、飲食店など生活に必要なものがそろっており、賃貸相場を見ても割安感があるエリアだということだ。2位の武蔵小杉は買って住みたい街で3位。買うにも借りるにも人気のエリアで、平均的な相場感が形成されているのが人気の理由だという。街関連のランキングで不動の1位を誇っていた吉祥寺は借りたい街では3位。人気はあるが、賃貸の家賃相場がJR中央線沿いのエリアでは高水準だったのが原因ということだ。
買って住みたい街と借りて住みたい街の差は?
買って住みたい街と借りて住みたい街の「差」が出た今回のランキング。
HOME’S総研の分析によると、住みたい街と言っても、「買うにも借りるにも人気の高い街」「買うには人気が高いが、借りるのには支持が高くない街」「借りるには人気が高いが、買うのには選択されにくい街」の3つのグループに分かれたという。
ベスト10にランクインした街の詳しい分析内容や回答者のコメント、HOME’S総研による「買いたい街」と「借りたい街」の差の分析などは記事末の「配信元データ」からHOME’S総研が分析したレポートを参照にしてほしい。
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